幸せになるために… 2

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Aside


社長とPDとの関係が
みんなには、バレて


とにかく、絶対安静って


ぐぅが、毎日近くにいてくれる
おかげで、長かった悪阻も
ようやく、終わりを迎えられそう。


逆に、抑えられない食欲


JK「ねぇ…そんなに食べて平気？
苦しくなったりしない？」


とにかく心配症の、グク。



そりゃそうか…ちょっと前まで
寝込んでばかりだったし…



『とにかく、お腹すくんだもん…』


私の許容範囲なんて、大した事ないのに
お腹の子が食べろって、言うみたいに
お腹は空くんだよね




JM「さすが…グガの子だよね…
いつも、お腹ペコペコなのは
アッパ譲りってわけだ」



TH「ホントだ〜。天使ちゃ〜ん
オンマは、そんなに食べられないよ〜」



お腹をさすりながら
そんな事を言う、テヒョンオッパ



JK「もう…僕のAのお腹を
そんなに、触らないで〜っ」



いちいち、突っかかる ぐぅ 笑



この光景に、他のお兄さん達も
結構絡んでくる


ホントに幸せすぎる 毎日。



そんな、幸せな毎日だけど
みんなは、世界の防弾で…



のんびりだった毎日も
カムバックを目前に控えると
忙しくなるのは必然…。



それに…メイクだった
あの2人は社長とPDの一存で
解雇になったと知ったのは、
カムバック目前の今…。



『みんなのメイク担当…大丈夫？
私、復帰…


JK「ダメ！！！！」



JM「それだけは、聞いてあげれない
お願いだよ…A」



TH「天使ちゃんが、嫌って
言ってるよ」



…ん。テヒョンオッパ 何言ってんの〜



『でも…人不足だよね…。
オッパ達 目当てじゃなくて
メイク出来る人を探すなんて…


それに…少し動かないと
産む時大変になるって〜』



ガチャ


YG「お、A。元気にしてっか？」


JK「Aが、仕事復帰したいって
ユンギヒョンも止めてください」



YG「A…そんなに働きたいか？」


絶対反対される？！って
思ってた ユンギオッパに
働きたいか？なんて言われて
首をブンブン縦に振ってやった


YG「医者と相談して、大丈夫そうなら
短い時間だけなら、やらせても
いいって、PDが…」



『やる！！やらせて！！』



マンネラインは、ダメとか
無理とか言ってたけど、押し通して
なんとか、現場復帰…！


それでも…帰る場所は
宿舎…っていう、条件付き
だけど、大好きなメイクが出来るなら
そんな条件、何ともない！

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