___16-5 ページ38
陸side
来ないと思ってた、壱馬君もヤマショウ君も
食事会に来てくれて
今まで何人かで行ったこともあったけど
16人もいるとやっぱり大盛り上がり。
陣「距離感じちゃうし、年上組は
皆の事呼び捨てでもええんちゃう?」
っていう一言から、呼び捨てで
呼び合える子達も増えて…
明日からのリハーサルが楽しみになった
力「帰りは同じ方面の子達と帰れるか?」
北「ホクは迎えが来る!」
慎「僕も…」
樹「え…」
壱「樹は、俺と帰るよ」
樹「うんっ!」
「壱馬っ!やっぱり優しいね」
壱「っ!?…」
北「壱馬びっくりしてる笑」
翔「壱馬は人見知りだし、無口だけど
優しいから、本当は皆大好きになるはずだよ」
陣「かっこいいオーラありつつ
優しい面隠しきれてないもんな」
彰「まぁそれぞれ事情はあるけど…」
陣「風の噂でしか聞いた事あらへんな」
力「信じてないけど、いつか
何かあるなら俺達もちゃんと知りたいな」
健「そうだよ、俺達仲間だし!」
瑠「調子良いんだから…ごめんね笑」
北「健太さん、怖いと思ってたけど
優しくて面白い!」
慎「僕もそう思う!」
北「ね、壱馬!」
壱「…うん」
壱「…」
壱馬、さっきからずっと下向いてる…?
手元を見るとスマホを握りしめてて
画面は、、、電話??
少し覗くと、臣って書いてある…
登坂さんかな?
「飲み物飲み過ぎた!
壱馬、トイレの場所わかる?」
壱「え…あ、コクッ」
「ついてきて!漏れそう!」
陣「おいおい、大丈夫か?笑」
壱馬を部屋から連れ出した
壱「トイレ…あっち」
「電話出ないの?皆盛り上がってて
出にくいのかなって思って…
もしかして、出たくなかった!?」
壱「フルフル」
「そっか!よかったぁ!
近くで待ってるから、電話しておいで」
壱「…あり、がと」
少し距離を取って、電話に出た壱馬
壱『…うん、急遽連れ出された』
壱『皆いる…うん』
壱『ッ…』
「壱馬?電話終わった?」
壱「あっ…ん」
「何かあった?」
壱「フルフル」
「そっか、戻る?」
壱「コクッ」
「じゃあ行こう」
暫くして、GENERATIONSの
涼太さんと、玲於さんが迎えに来て
北ちゃんと、慎君が帰った
952人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「三代目JSOULBROTHERS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
名無し90751号(プロフ) - いつも楽しみにしています!4のパスワード教えて欲しいです! (12月15日 1時) (レス) id: 50059651f8 (このIDを非表示/違反報告)
( ?º-° )?(プロフ) - いつも楽しんで読ませて頂いています。4のパスワードを教えて頂きたいです。 (10月15日 23時) (レス) id: 8f1f86783c (このIDを非表示/違反報告)
FANTALOVE(プロフ) - いつもワクワクしながら拝見させております。4のパスワードを教えてもらえると嬉しいです(*´ω`*) (9月8日 21時) (レス) @page49 id: 6918508f36 (このIDを非表示/違反報告)
みー - いつも楽しんで読ましていただいてます。 4のパスワードを教えていただきたいです。 (9月5日 21時) (レス) id: 47b3fcaa4b (このIDを非表示/違反報告)
りゆ(プロフ) - いつもステップブラザーズを拝見させていただいています!4のパスワードを教えていただきたいです! (9月4日 2時) (レス) id: 52a4fc6469 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:lolww | 作成日時:2022年4月25日 10時