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廉くんと話し合いみたいなのをして
無事仲直りできた私たち。
廉くんと手を繋いで私の家に帰った。
2人でご飯を作って食べてそれぞれお風呂に入って
そろそろ就寝の時間。
『 風呂ありがと 』
髪の毛をタオルで拭きながら上半身裸で上がってきた彼。
その廉くんにド○○キを覚える。
『 廉くん服着て！ 』
と彼に私の体操服のジャージの半袖を放り投げた。
『 もう、Aは照れ屋さんやな 』
そう言いながら着てベッドに座ってる私の後ろに回り座った。
『 少し痩せた？ 』
『 …たぶん？ここんとこ食べれなかったからかな… 』
『 ごめん…俺のせいやんな…
よし、俺のお詫びで今度ご飯いこっか 』
『 うんっ、行きたい！ 』
廉くんと少し微笑みあったあと抱き合いながら眠った。
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作者名：永瀬れみ
| 作成日時：2017年10月11日 1時
