今日:1 hit、昨日:31 hit、合計:202,058 hit
小｜中｜大
030 ページ30
.
.
この瞬間が私のどん底だと思ってたけど
神様はそう優しい人ではなかったみたい。
神様は、また私に意地悪をしてきた。
『 あれー？今日は廉くんと一緒じゃないの？ 』
といつもの嫌がらせをしてくる女の子とたちがやってくる。
『 丁度いいや 暇潰しに付き合ってよ 』
そう言って半ば強引私の腕を引っ張り連れてこられたのは体育館倉庫裏。
『 やっと連れてきた〜 』
と倉庫のドアを開けば不良みたいな素行の悪い男の生徒3人組。
『 いつ一人になるのか見計らってたんだよね
俺たちと楽しいことしよっか？ 』
不気味な笑みを浮かべ私の顔を触る。
『 永瀬とは？もうしたの？
抱かせてくれないから捨てられちゃったんだ？ 』
そう言うと他の彼らたちがケラケラと笑い始めた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 863人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：永瀬れみ
| 作成日時：2017年10月11日 1時
