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『 …ん、 』
行為が終わって眠ってしまっていた。
目を開けると横には大好きな彼の寝顔。
『 …ふふ 』
つい嬉しくてにやけてしまう。
もう少し近付きたくてぎゅっと抱き着く。
もぞもぞしてると起こしてしまったのか開いてしまった目。
『 …なにしてるん？ 』
『 …こうしたいなーって 』
彼の首筋に顔を寄せ付け抱き着くと頭に手が回ってくる。
『 …ほんま可愛ええ… 』
そんな時、私の携帯が鳴って着信相手を見てみると紫耀くんだった。
朝のこと心配してるのかな…。
それに出ようとすると廉くんに携帯を奪われ唇が重なる。
『 …もう…っ、廉くんってば… 』
『 …ダメやで？平野の電話出るの禁止 』
『 …でも…っ、朝のこと気にしてるかもだし… 』
まだなり続けてる携帯のバイブを廉くんが止めた。
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永瀬れみ(プロフ) - お花さん» 有難うございます(^^) (2018年1月16日 8時) (
レス) id: 3415955afc (このIDを非表示/違反報告)
お花 - 読んでいてとても楽しいです！れみさんは学生さんですか？^^ (2018年1月15日 23時) (レス) id: a708340d40 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：永瀬れみ
| 作成日時：2018年1月13日 0時
