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ren side____________
朝、学校に登校するとAが居なかった。
学校を休むなんて珍しい。
どうしたんだろうと不思議に思って電話をかけてみる。
だけど、何度かけても出てくれなかった。
何かに合ってるんだろうかと不安が過ぎる。
『 永瀬 』
SHR後、平野から声を掛けられる。
『 今朝、Aの家に行ったんだ
そしたら、声が震えてた 』
そう言われ更に心配になった。
『 お前らなんかあったのか？ 』
『 …お前に関係ねえから
ごめん俺サボるわ 』
鞄を肩にかけて学校を出る。
足早にAの家に向かいインターホンを押すと
居るはずのAは出てくれない。
まるで、俺を避けてるかのよう。
『 …空いてる 』
玄関のドアノブを軽く降ろすと開いた隙間。
不用心なんだよ…閉めとけよと思いながらゆっくりと中に入った。
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永瀬れみ(プロフ) - お花さん» 有難うございます(^^) (2018年1月16日 8時) (
レス) id: 3415955afc (このIDを非表示/違反報告)
お花 - 読んでいてとても楽しいです！れみさんは学生さんですか？^^ (2018年1月15日 23時) (レス) id: a708340d40 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：永瀬れみ
| 作成日時：2018年1月13日 0時
