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(シルクside)


モトキ「ご飯食べるよー」

「あーい」



ぺけとAの仲は修復されぬままご飯を食べることになった

Aはというとぺけから1番離れたところに座り、ぺけはそれで凹んでいる



「んー、もっくん、おいしい!」

モトキ「良かった、いっぱい食べてね」

「あい」

ぺけ「Aちゃん、俺のリンゴあげるよ?」

「ゃー…いらない…」

ぺけ「…」



あーあー、こりゃめっちゃ嫌われたじゃん…


ご飯を食べ終わり話をしていると目を擦り出したA



シルク「A眠い?昼寝するか?」

「ねむく、ない…」

シルク「いや、眠そうじゃん…」



助け舟…出すか…



シルク「ぺけたんに子守唄歌ってもらうか?」

「んーん…」



首を横に振るAだけど、多分すぐに寝るな…

Aを無理やり横に寝せると『ゃー…』と愚図りだした
目でぺけたんに『来い』と言うとAの隣に座って子守唄を歌い始めた
『んー…』と唸っていたAだけどすぐに寝息を立て始めた



ぺけ「ありがとう、シルク」

シルク「これで変わるか分かんねーけど」

ンダホ「ここで寝かす?移動させる?」

シルク「下手に動かして起こしてもな…」

モトキ「タオルケットかなんか持ってこようか?」

シルク「うん、頼むわ」



モトキが持ってきてくれたタオルケットをAにかけて頭を撫でた



ンダホ「どうする?今のうちにマサイんとこで撮ってもいいけど…」

シルク「そうだな、俺残るからみんなで撮ってきて」

マサイ「了解、撮り終わったら戻ってくるわ」

シルク「うん」



みんなが出て行ってから家の中がシーンとなった
Aの寝息が聞こえるだけ


編集でもするか…

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明希(プロフ) - 吹雪鬼さん» ありがとうございます! (2020年9月22日 21時) (レス) id: bd6acc50a6 (このIDを非表示/違反報告)
吹雪鬼(プロフ) - とても好きですっ!!頑張ってください! (2020年9月16日 22時) (レス) id: 7938328c9a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:明希 | 作成日時:2020年9月6日 17時

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