検索窓
今日:7 hit、昨日:34 hit、合計:110,015 hit

Fischer'sと ページ33

(ンダホside)


シルク「来たなぁ」

「しーく!」



今日はAちゃんと山本さんがシルクの家にやってきた



山本「すみません、お邪魔します」

モトキ「いえいえ、あれ以降うちの奴ら『会いたい会いたい』うるさくて」

「しーく、っこ」

シルク「お、今日は甘えたか?」

山本「今日は朝から須貝さんが大学で…」

シルク「そっかそっか」

モトキ「学業と子育ての両立って大変ですよね」

山本「うちは他のとこと比べてわりと自由が利く会社なので」

モトキ「今日も仕事ですか?」

山本「はい、今から戻って仕事します」

ンダホ「お迎えは…」

山本「お迎えは須貝さんが大学の帰りによるので」

ンダホ「分かりました」

山本「じゃあ、すみません、よろしくお願いします」



そう頭を下げて山本さんは帰って行った



シルク「よし、じゃあリビング行くか、今日は他のメンバーもいるからな」

「う」



シルクの後に部屋に入っていくと他のメンバーが顔を綻ばせていた



ぺけ「えー、めっちゃ可愛いんだけど」

マサイ「天使じゃん」

「う?」



シルクの腕の中で首を傾げている



シルク「とりあえず、自己紹介しよ」



そう言ってAちゃんを床に下ろした



シルク「知ってるだろうけど、俺はシルク」

「しーく!」

モトキ「モトキです」

「もっくん!」

ンダホ「ンダホです」

「だほー!」

シルク「なんかお前だけ舐められてね?」

ンダホ「可愛いから許す!」

ぺけ「ぺけたんです」

「ぺけー?」

ぺけ「かわいい…」

シルク「噛みしめんな」

マサイ「マサイです」

「まさー」

ザカ「ザカオです」

「ざかー」

シルク「んで、今日いないけど、ダーマってやつがいる」

「だーま?」

シルク「そ、それで全員、みんなと仲良くしような?」

「あーい」

ンダホ「よし、遊ぼ」

「あそぶー!」

ぺけ「何するの?」

シルク「そりゃー、かくれんぼだろ!」

「かくれんぼー!」

シルク「ジャン負けが鬼な?」

「「「「「「じゃんけん、ポン」」」」」」

「ぽーん!」

ンダホ「いや、」

シルク「後出しして負けんのかよ」



ぺけ、ザカオ、モトキ、シルク→チョキ
俺、マサイ、Aちゃん→パー



シルク「じゃあ、3人でじゃんけんな?」

「「じゃんけん、ポン」」

「ぽーん!」



マサイ→パー

俺、Aちゃん→グー



シルク「じゃあ、ンダホとAが鬼な?」

モトキ「時間は?」

シルク「5分な?じゃあ、隠れるぞー」

2→←似た者同士



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (68 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
251人がお気に入り
設定タグ:須貝駿貴 , QuizKnock
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

明希(プロフ) - 吹雪鬼さん» ありがとうございます! (2020年9月22日 21時) (レス) id: bd6acc50a6 (このIDを非表示/違反報告)
吹雪鬼(プロフ) - とても好きですっ!!頑張ってください! (2020年9月16日 22時) (レス) id: 7938328c9a (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:明希 | 作成日時:2020年9月6日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。