キミと過ごした日々

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〈花火大会のその後〉


「んー？しーく」

須貝「んー、それだと志賀くんと同じだな？」

「んーん、ちがう！しーく、しーくんはしーくん」

山本「本人は『シルク』って言ってるつもりなんでしょう」

須貝「んー、じゃあ、モトキくん、は？」

「んー、もっくん」

須貝「まぁ、それはありだな」

山本「もっきゅんって呼ばれてますしね」

須貝「俺、山本ももっくんと迷ったんだよな…」

山本「もっくんでも良かったなぁ…」

「ん？よしくん、もっくん？」

山本「んーん、よしくんがいい！」




こうちゃんと2人名前の方のあだ名だから嬉しいんだろうな…
他はみんな苗字の方だし




須貝「じゃあ、ンダホくん、は？」

「だほー！」

須貝「いや、それは流石に…」

「んー？だほー、め？」

須貝「今度本人に聞いてみような？」



諦めてそう言った

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