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『A見つかった!』と伊沢から連絡を受け、指定された場所に向かうと…



須貝「え?」



そこにはFischer'sのシルクさん、モトキさん、ンダホさんがいた



須貝「え、なに?どう言うこと?」

伊沢「皆さんが見つけて、って言うとおかしいな…保護、してくれてた」

須貝「ありがとうございました」



3人に頭を下げた



「駿ちゃ…」

須貝「…本当…よかった…」




しゃがみ込んでAを抱きしめる



「ごめ、なさぃ…」



『Aちゃん!』と声が聞こえると山本が突進して来た



須貝「わっ、」

山本「よかったー…ごめんねー」



山本が俺諸共Aを抱きしめてくる



須貝「ちょ、山本、苦しい」

山本「本当よかったー…」

須貝「…」



ふっと笑ってAと山本の頭を撫でた





須貝「本当にありがとうございました!」

シルク「いや、良かったです、知らない人にはついていかないって言ったから迷子案内所にも連れて行けなかったし」



そう言って笑うシルクさん



モトキ「駿ちゃん見つかって良かったね?」

「うん」



Aの頭を撫でて笑うモトキさん



ンダホ「もうはぐれちゃダメだよ?はい、これあげる」

「あい、ありがと」



Aの手に飴を握らせるンダホさん



本当いい人達ばっかりだな…



伊沢「すみません、呼び止めちゃって

シルク「いえ、じゃあな、A」

ンダホ「今度は笑顔で遊ぼうね」

モトキ「バイバイ」

「ばいばい」



とAが手を振ると3人は屋台の方に消えて行った



伊沢「いやー、でも良かったね、変な人に見つからないで」

須貝「本当それな」

「よしく、おてて」

山本「うん」



またしっかり山本と手を繋いだAの反対側の手を繋いでみんなが待つ穴場へと向かった

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明希(プロフ) - 吹雪鬼さん» ありがとうございます! (2020年9月22日 21時) (レス) id: bd6acc50a6 (このIDを非表示/違反報告)
吹雪鬼(プロフ) - とても好きですっ!!頑張ってください! (2020年9月16日 22時) (レス) id: 7938328c9a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:明希 | 作成日時:2020年9月6日 17時

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