公園 ページ21
須貝「よし、遊ぶか!」
「う」
須貝「よし、駿ちゃんが塔を作ってやる!」
公園の砂場でスコップを持ってAと2人で塔を作っていく
しばらくして俺の携帯が鳴った
須貝「悪い、ちょっと待ってて、こっから動くなよ?」
「…(コクっ)」
1人で塔を作り始めたのを見て電話に出る
須貝「もしもし?」
電話の相手は同じ研究室のやつ
色々と話をして、電話を切り、砂場の方を見るとそこにAはいなかった
須貝「は?」
え、こっから動くなよって言ったよな…?
てか、俺もなんで目離してんだよ!
須貝「A!」
名前を呼んでも返事は返ってこず…
もしかして、誰かに連れて行かれた?
でもそんな話し声は聞こえなかった…
でも、この場を離れてから連れ去られたんならどうしようも無い…
知らない人には付いていくなっていつも散々言ってるけど、その意味を理解してるかも分かんないし…
とりあえず…
須貝「A!」
探すしかない!
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明希(プロフ) - 吹雪鬼さん» ありがとうございます! (2020年9月22日 21時) (レス) id: bd6acc50a6 (このIDを非表示/違反報告)
吹雪鬼(プロフ) - とても好きですっ!!頑張ってください! (2020年9月16日 22時) (レス) id: 7938328c9a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:明希 | 作成日時:2020年9月6日 17時