キミと過ごした日々

風邪 ページ11

須貝「…」


目が覚めた瞬間、『しまった…』と思った
ボーッとする頭、怠い身体…

でも、仕事行かなきゃ…


無理やり身体を起こして朝ごはんを作る



須貝「ごほっ…あぁ゛…」



声もヤバイし…



須貝「んん゛っ…Aー、朝だぞー」

「んぅ…」



目を擦りながらトコトコと俺の元に来る



須貝「顔洗ってからご飯食べような」

「ぁぃ…」



顔を洗い、ご飯を食べた後に着替えを済ませてオフィスに向かった


オフィスに着くとそこには河村くんだけだった



須貝「あれ？1人？」

河村「伊沢、福良は収録なので今日は夕方まで来なくて、こうちゃんと山本は多分もうすぐ来ます」

須貝「そっか」



それから仕事を始めたんだけどどうしてもキツくてトイレに行くと嘘をついて仮眠室へと向かった

こうちゃんと山本も来たし、Aは大丈夫だろう…

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