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ユ「今まで丸ちゃんオンリーで、頑張って追っかけしてる人ておらんくてさ。
そりゃあミーハーとかがサインとか写真お願いしてんのは見た事あるけど、ゆっくり話してるのはマリちゃんだけやし。」
又その話?だから、たまたま機嫌の良い時に私が行ってるだけで。なんて言えるはずも無く。
ユ「で、急にマリちゃんも来んくなったから、丸ちゃんが落ち込んでたんやて。
私もしばらく大倉君に会わんようにしたら、少しは心配してくれはるやろか?」
『あかんよ!大倉君もユリちゃんと話しするの楽しそうやのに、行ける時は行ったげたら?』
ユ「そやんなぁ?せっかく名前も呼んでもらえてるし、頑張らなあかんよな?」
『せやで?大倉君が優しくしてくれはるんは、ユリちゃんだけやん!』
ユ「そっかなぁ?ありがとう。」
『うん!絶対ユリちゃんだけ!』
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作者名:和花 | 作成日時:2022年1月13日 0時