検索窓
今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:3,107 hit

15 ページ15

『はい。何かありました?あ!こんな所まで着いてきてしまって、すいません!』

丸「いや、それはいいねんけど。さっき、出てきた時にパンツて言うてなかった?今時の若い子はどんな会話してるん?笑」



ああ、丸ちゃんが笑ってる。

私に笑ってくれてる。

幸せや。

丸ちゃんの笑顔を見ながらそんな事を考えていると、


丸「あ、もしかして俺聞いたらあかん事聞いてしもた?たまたまドア開けた時'パンツ!'て聞こえたから、気になってん。」

『あ!違います!そう。これ。大倉君のファンの友達が、丸山さんにって。大倉君とお揃いのパンツらしいです。』

丸「あははは!何?俺大倉とお揃いのパンツ履くん?絶対履く日カブらんようにしよ。ありがとう言うといて?」

『あ、はい。私はいつものこれで。すいません。』

丸「うん。いつもありがとう。」

『はい。では又来ます。気をつけて帰ってください。』

丸「はい。ありがとう。」


ブォーン


ああ。帰ってしもた。

パンツでめっちゃ笑ってはったし。

私からは栄養ドリンクだけやし。

飽きてはらへんかな?

16 作者より。→←14



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
設定タグ:丸山隆平 , 大倉忠義   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:和花 | 作成日時:2022年1月13日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。