キ.ヨさんに◯◯してみた！【実.況.者】

キヨさんのお友達に会ってみた。2 ページ20

｢ふぁぁ〜…｣


｢おはよ、キヨ。お風呂入る？｣


｢おぉ…入る…｣


可愛いな……昨日は編集が遅くまでかかったらしく、11時に起きてきた。


｢さーて、久しぶりにボカロでも聞こっかな｣


ピーンポーン


あらら、宅配かな？((デジャブ


ガチャッ


｢はーいぃ！？｣


｢えぇ！？待って、君誰！？もしかして不法侵入…｣


｢違います違いますだからスマホを取り出そうとしないでください！！！｣


｢……じゃあ誰？｣


｢正真正銘キヨの彼女です！｣


｢…あぁ！もしかして、Aちゃん？｣


｢そうです！｣


｢あははーごめんねー！あ、初めましてか！僕は天月って言います！｣


｢ナチュラルサイコパスの天月さんですよね！キヨからよく話を聞いてます！｣


｢…えぇー？僕は優しいお兄さんだよぉー？｣


なんだか笑顔が怖く見えてきたよ助けてキヨ。


｢なーんて、冗談冗談wそれよりキヨくんは？｣


｢さっきお風呂に入りました｣


｢そっかー｣


｢約束か何かされていたんですか？｣


｢いやーこの間のスマブラで遊んだときにキヨが忘れ物しちゃっててさー、それ届けに来ただけ！｣


｢…わざわざありがとうございます｣


｢いえいえ、丁度一区切りできたから来ただけだから！｣


｢家に上がりますか？もう少しでキヨもお風呂から出ると思うんですが…｣


｢んー、まだちょっとだけ仕事残ってるし…今日は帰るね！｣


｢そうですか…｣


｢また今度遊びにきまーす！｣


｢はい！気をつけてくださいね｣


｢うん！Aちゃんこそ、キヨに襲われないように気をつけてね〜｣


｢…はっ！？｣


｢ふふふ、じゃあね、Aちゃん？｣


…流石歌い手さん、最後は色気満載で帰って行ったよ…かっけぇ…。



その頃のキヨ、。、。

｢……あ、シャンプー切れた｣

キヨさんが酔いました。＊→←キヨさんに心配させてみた。3

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