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inTOKYOドーム2 ページ44

Aside

お母さんとお兄さんと合流して、ランチして、それからTOKYOドームへ向かった。
お兄さんとは初めてお会いしたけれど、すんなり受け入れられ、身構えていたのが恥ずかしいほどで。
キヨくんの家族は皆さん優しくて、私を迎え入れてくださって、暖かい。


到着したことをキヨくんに連絡すると、
裏口に来てとの事で、ドキドキしながら警備員の方に声をかけ、裏口に案内してもらった。
ドタバタと音が聞こえて来た方を見ると、
キヨくんの姿が。


キ「母ちゃん、兄ちゃん、来てくれてありがとう。Aちゃんも、今日はありがとね。」

母「あら、お化粧してるの?なんか、別人みたいね。」

兄「…アイドル?」

A「確かに…アイドルの方ですか?」

キ「アイドルの方はもっと打ち合わせしたり、ダンスの練習したりすんのよ。…ってそんな事いいから、楽屋行こ。」




楽屋に行くと、TOP4の皆さんと、知らない男性の方が。


キ「母ちゃんと兄ちゃんとAちゃん連れて来た。」

母「息子がいつもお世話になっております。」

兄「弟がお世話になってます。」

A「彼氏がお世話になってます。」


お母さん、お兄さんに続き、私も頭を下げて挨拶をする。


牛「こちらこそです。Aちゃんのそれはボケなの?ツッコんだ方がいいやつ?笑」

A「ツッコんでください笑」

ガ「ボケだったんだ笑 本気で言いそうだからわかんなかったよ〜笑」

レ「流石急ブレーキの彼女。」

キ「誰が急ブレーキだっての。てか、レトさん緊張しすぎでしょ笑」

?「僕から見たら、みんなちょっとソワソワしてるけどね笑」


このTOP4に馴染んでるのは誰だ?と頭をフル回転させるも、わからず。
声の主を見つめていると、ふと目が合った。


?「僕、みんなの友達のPPって言います。キヨくんの彼女さん、初めましてですね。これからよろしくお願いします。」


丁寧にお辞儀をするPPさんは、凄く優しそうで、この4人と仲良いのが分かる。
ふわふわした空気感で、レトさんと似た感じ?


A「…もしかして、キヨくんと唯一コラボされてる、あのPPさんですか?キヨくんの彼女のAです。よろしくお願いします!」



マリカだったり、スプラトゥーンだったり、キヨくんが唯一鎖国を解いてる人がいる。
それがPPさん。
優しい雰囲気の動画も配信も癒しだったりする。


PP「知って貰えてて嬉しいです!」


ニコニコ笑顔が眩しいPPさんがなぜここにいるのかは不思議だったけど、また友達が増えたと勝手に喜んでいた。

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設定タグ:キヨ , 最終兵器俺達 , TOP4   
作品ジャンル:恋愛
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ゑぬ(プロフ) - り なさん» コメントありがとうございます😭 1から読んでくださって感謝でしかないです🙇‍♀️ 読者の方のおかげで完走出来ました! ありがとうございました🙇‍♀️ (10月31日 15時) (レス) id: 467f387b94 (このIDを非表示/違反報告)
り な(プロフ) - シリーズ1から読んでいて二人が幸せになって良かったです。完走おめでとうございます!! (10月31日 13時) (レス) @page50 id: 916a2c7fc4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゑぬ | 作成日時:2022年7月23日 21時

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