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帰宅 ページ34

Aside
長いようで短かった北海道生活も今日で終わり。
キヨくんのお母さんが気を遣ってくださり、たくさんのお土産をいただいた。


A「こんなに沢山いいんですか?」

母「当たり前よ!北海道をまだまだ楽しんで欲しいからね。今年は何回会えるかしら。また遊びに行くわね。」

A「ありがとうございます!是非、いらしてください!最高のおもてなしをするので!」

父「それは楽しみだな。東京に行く予定立てよう母さん。」

母「そうね。いつにしましょうか?」

キ「ちょっと!気が早いって!俺らこれから帰るんだけど?てか、息子放ったらかし?」


和やかな空気。
幸せな空間。
キヨくんのご家族が大好きだ。
私、この家族の中に入れて貰えたんだなと嬉しさを噛み締める。






空港まではお父さんが運転してくださった。
車内もずっと賑やかだった。


キ「ありがと、父さん。」

A「ありがとうございました!」

父「また遊びにおいで。こっちからも行くけど。」

母「1人で来てもいいのよ?いつでも大歓迎だから。」

A「じゃあ今度は1人で来ますね笑」

キ「俺がいないとダメ!そうゆうことだから、今度は父さん達が来て。」

父「はいはい。」

母「そのうち行くわね。」

キ「俺とAちゃんの時と反応違くない?」


最後まで楽しい会話が続き、名残惜しくも私たちは飛行機に乗り込んだ。
帰りは2人とも疲れていたのか、すぐに寝てしまった。






キ「ただいま〜。」

A「ただいまー!」


大荷物で帰宅。
キヨくんはすぐにTOP4での実況を撮るらしく、北海道を思い出しながらゆっくり荷解きすることに。


キ「ごめん、Aちゃん。後で俺もやるから!」

A「大丈夫!私やっとくよ。」

キ「本当ごめん!実況してくる!」

A「楽しんで〜!」


お土産のお菓子をつまみ食いしたり、写真を見返したり、楽しい思い出に浸りながら荷解きをしていると、レトさんから連絡がきた。


レ「一緒にジェイソンやんない?」

A「でも今日は撮ってるんでしょ?」

レ「そう。だから、あげるように撮りたくて、入ってくれないかなって。」

A「みなさんがよろしければ、参加したいです!」

レ「みんなにはもう聞いてあるから、準備出来たら入っておいで。」


前回は撮って無かったけど、今回は収録あり。
突然のお誘いにびっくりしたけど、急いで片付けて、今度は収録準備にとりかかった。

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設定タグ:キヨ , 最終兵器俺達 , TOP4   
作品ジャンル:恋愛
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ゑぬ(プロフ) - り なさん» コメントありがとうございます😭 1から読んでくださって感謝でしかないです🙇‍♀️ 読者の方のおかげで完走出来ました! ありがとうございました🙇‍♀️ (10月31日 15時) (レス) id: 467f387b94 (このIDを非表示/違反報告)
り な(プロフ) - シリーズ1から読んでいて二人が幸せになって良かったです。完走おめでとうございます!! (10月31日 13時) (レス) @page50 id: 916a2c7fc4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゑぬ | 作成日時:2022年7月23日 21時

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