原石の姫と雪男たち

． ページ50

ー








深「は？！？！」








阿「俺？！やったー！！」







照「おい、阿部〜！」







佐「裏切りだ！！！」







舘「2人でどこ行くの？」







『この前日帰り旅行したし〜冬の海行きたい!って言ったら連れて行ってくれたし〜』







向「阿部ちゃんそんなプライベートでAちゃんと会ってたん？！」







阿「んー、そういえば会ってるね。だいたいAから連絡きて今から行こう！とかだよね」














あべべ私のわがままめっちゃ聞いてくれるから甘えちゃうって笑ってるこの野郎












俺も知らねぇぞ、そんな情報！






阿部ちゃんが1番マウンティングしてんだけど！


















『けどみんな好きだよ、1番とかない！』







深「A…結婚しよ？」







『じゃあ撮影始まるから行くねー！』







向「はーい！ありがとうね〜俺も好きやで〜」







『へへっありがと〜』














電話が切れた瞬間



















目「最後の何？！絶対いらねぇじゃん！」







ラウ「どこぞのカップル？！」








照「ふっか、フル無視なのウケるwww」







佐「姫可愛すぎんなぁ」








舘「ふっかwww」







深「いいんだよ！俺は！触れるな！」

















俺阿部ちゃんとそこまで仲良いとか聞いてない…

この小説の続きへ→←俺が2番目！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す