ラウール ページ16
A
ラウールはほんとに可愛い。
愛してやまない私の弟的存在
「ラウ〜!」
ラウ「あ!Aちゃんだ!」
テレビ局でたまたま会って時間あるから楽屋にお邪魔させてもらうことに
ラウ「今ふっかさんメイク中だからいないけど、どうぞ」
「お邪魔しまーす!」
ラウ「あ、この前めめたちとカラオケ行ったんですよね!」
「うん、行ったよ!ラウも成人したらつれていってあげるからね」
ラウ「ほんと!?めっちゃ楽しみ!」
なぁんて可愛いの
小さい時は頭なでなでしたり
おんぶしたりしてたんだけど
気づけばめちゃくちゃ大きくなってるしイケメンになって…
もう少しで20歳だもんな、
感慨深い…
「はやく敬語なくしてよ」
ラウ「徐々に行くから待って!」
加入が決まってからもっと仲良くなりたいから
ずーっと敬語やめてって言ってるのに
なかなか外れない
それもそれで可愛いんだけどね。
深「Aじゃん!!」
ラウ「もっとメイクしててよ〜せっかく2人で話してたのに」
深「これ以上メイクしてどうすんだよ!」
「それは自分はイケメンって言ってるようなもんです」
深「そうだけど?」
ラウ「ほんと怖い」
「間違いない」
深「ガチトーンで言うのやめてもらっていい?」
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作者名:めかぶ | 作成日時:2022年9月15日 17時