タリョラ！バンタン！1【BTS】

連絡先 ページ45

NJ side

午後の撮影も終わり、Aもカメラを回しつつ俺達のサポートをしてくれて早く帰れる

撮影メインに携わっていたスタッフさん達からも褒めて頂けた

このままヌナとAと一緒にご飯食べる事になって、

また隣の席決定戦をやってる(笑)


予約したお店に着き、決めた席に座る

マネヒョンも一緒の予定だったけど、運転前に事務所に呼ばれたって悲しそうに行ったよ

先に飲み物だけ頼み、午後の撮影がどうだったとか話してたらヌナからもうすぐ着くよ！のメッセージが来た

Aは真面目だから線引きが強くて、

タルバンで何回目かの撮影の時、マンネ達に連絡先をねだられていたけど

『スタッフ全員に聞いてるなら考えるよ』

って断られてたな


HY「ごめんね！遅くなって…あれ？セジンは？」

JN「事務所に呼ばれたようで、行っちゃいました」

『オッパ残念ですね』

JM「さ！Aヌナはこっちで、ハユヌナはホソギヒョンの隣りですよ！」

到着した2人をすぐさま空けた席に座らせてメニューを見せてる

ちなみにAのもう1つの隣りは俺がゲットして、ヌナの隣りはテヒョンが座ってる

まだコートを着たままのAからコートを預り、ハンガーにかけてあげる

JM「あー！ナムヒョン！それは僕がヌナにしてあげたかったのに〜」

『ナムありがと！ジミナもありがとね(笑)』

マンネ達といるAは同い年なんだけど幼く見えるっていうか…

何か世話をやきたくなるんだよな(笑)

空腹に限界だったのかジンヒョンとジョングガがある程度料理を頼んでくれたようで、全員飲み物がそろった時にはテーブルに料理が並んでいた

ジミナが昨日テヒョンがやってたみたいにAに食べさせたり、料理を取ってあげるとかしてる中、ジミナの一言で一気に騒がしくなった

JM「ヌナ！もうヌナは僕達の家族も同然ですよね？カトク、教えて？」

JK「ジミンシィ！ヌナ！僕も！」

TH「ジミナァ！Aヌナ！僕にも！」

もうジミナを怒ってるのか褒めてるのかわからないマンネ達ｗｗ

シュガヒョンも壁に寄りかかって笑ってるけど、もう手にスマホ持ってるの聞く気満々ですね(笑)

ハユヌナも爆笑しながら
もうマネージャーみたいなもんでしょ！

って後押ししてくれて、全員交換した




ほんとは俺が聞きたかったけど、
いつでも連絡出来るようになったのは嬉しいからジミナに感謝してる

今ならいい詞が書けそうだ(笑)

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