タリョラ！バンタン！1【BTS】

宿舎にて ページ39

JN side

振り付けの練習が終わり、練習室を出ると通り過ぎた声にAちゃんの名前が聞こえてきた

思わず話しかければ、今日事務所に挨拶に来たって！？

何でオッパに言わないんだ！

お礼を言ってまだ練習室でグダグダしてるメンバーに教えてあげれば、マンネラインは大はしゃぎだよｗｗ

ユンギヤも顔がニヤけてるの隠せてないよ(笑)

会いたいって騒ぐマンネ達にもう帰ったでしょってなだめて、宿舎に帰る



NJ「ヒョン、事務所に来てたって事はあの話受けてくれたんですかね？」

「んー本人に直接聞けないのがもどかしいね〜」

YG「ならハユヌナに聞けばいいんじゃないですか？」

「「…ユンギヤ/ヒョン天才か」」

そういえば俺、ヌナの電話で(名前が)ちゃんと話したじゃん！！ｗｗ


宿舎に着くなり、お腹すいたとデリバリーを選び出すマンネラインを横にシャワーに行ったホソガを除いてナムに電話をかけさせる

NJ「なかなか出ないですね…あ！あーヌナですか？…A！…」

JK「ヒョン今Aヌナって言いました？」

JM「ヌナ！？ヒョン代わってくださいよ！」

TH「俺も！話したい！！」

JN「やー！お前ら落ち着け！ナムジュナ、宿舎に来れないか聞いてみて」

ナムがOKサインをすれば、またデリバリーの注文に戻るマンネライン(笑)

NJ「気をつけて来てね」

ハユヌナと来てくれるって言ってましたよ、
の声に注文を終えたマンネラインのテンションが爆発したｗｗ

何も知らないホソガはナムジュナに何？って聞いてる(笑)

YG「ヒョン、電話終わったらこっち手伝ってください」

JN「…ユンギヤ、何も進んでないけど(笑)」

YG「何言ってるんですか、ヤバそうな食材出しときましたよ」


シャワーも済ませ、待ち遠しくて玄関にいたマンネラインがインターホンが鳴って確認した時、デリバリーだった時の顔に笑った
いつも嬉しそうに持ってくるのにね(笑)

その時もう１回インターホンが鳴り、ホソガのヌナ達だよ！に３人が玄関へ走った

料理を温めなおし、テーブルに並べる

HY「あら、お菓子じゃなくてお惣菜とかが良かった？」

お菓子や飲み物買って来てくれるだけでも嬉しいのに気遣いまでしてくれるヌナ

マンネ達の僕らが好きな物ばっかりだ！に

HY「選んだのはAよ(笑)」

あー本当にこの妹は…欲しくなるね(笑)

「やー！２人ともいらっしゃい！」

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