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決断 ページ38

You side

あれから3日、ジンオッパやハユオンニから何も無く
ハロウィンverという仮装した彼らのダンス動画があがっていた

どこか元気が無く、ジンオッパの電話を思い出す…



最初は出演者とスタッフっていう認識で、応援はするけどファンって意識は無かった

でも音楽番組やタルバンで近くで彼らを見ていて、
魅せられて、ファンになって、自分が勘違いしそうになるのを思い留めてた

なのにジンオッパの電話で…あー彼らはズルい

どこまで彼らの力になれるかわからない、
けどファンとして、スタッフとして…
支えたいと思ってしまった


私はハユオンニに電話をかけた


局のスタッフ達に惜しまれながら挨拶し終え、事務所の方もオンニと挨拶も済ませてご飯に来てます!

HY「やーAならこっちに来てくれると思てたわ!」

『オンニ行動力ありすぎてみんな戸惑ってましたよ(笑)』

HY「裏ではけっこう前から動いてたから、Aの引継ぎ終われば来年からうちの社員よ(笑)」

『え…それ、私に拒否権ありました?(笑)』

そこにオンニに電話がかかってきた

HY「あ、…A出て(笑)」

『え!誰かr…オンニ、まさか』

HY「とりあえず長電話になりそうだし、このまま出ましょ!会計行くから外で電話してて!」

オンニに背中を押されながらお店を出て、RMと表示の画面に通話ボタンを押した

NJ「あーヌナですか?忙しかったですか?」

『こんばんは、ナム、Aです(笑)』

NJ「A!おー!話したかったんだよ!ヌナは?」

『今ご飯来てて、お会計してくれてる』

NJ「ならそのまま宿舎に来れない?遠いか?」

『近いから大丈夫だけど、連絡事ならヌナに代わろうか?』

NJ「いや、電話がAって知ってみんなAを宿舎に呼べって(笑)」

『あーwwオンニ、………オンニのOK出たのでそっち行くね(笑)』

NJ「ありがとう、俺がみんなに殺されずに済むよww」

『ふふっじゃあ、一旦切るね!』



現在夜の9:00、ギリギリスーパーの閉店前に間に合い
オンニとお菓子や飲み物を買ってからインターホンを鳴らす

鳴らす前から玄関にいたんじゃないか、ってぐらいすぐ開いて荷物を持ってくれる紳士マンネ達

年上組はこれからご飯なのか料理中だったり、デリバリーしたものをテーブルに並べていた

HY「あら、お菓子じゃなくてお惣菜とかが良かった?」

NJ「いえ、使わないと悪くなる食材もあったので大丈夫ですよ」

JN「やー!2人ともいらっしゃい!」

宿舎にて→←異例



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作品ジャンル:タレント
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kogitune(プロフ) - 遊ちゃん_SKZさんコメントありがとうございます!更新頑張ります(^^) (2021年8月11日 6時) (レス) id: 9d61de83fc (このIDを非表示/違反報告)
遊ちゃん_SKZ(プロフ) - むちゃくちゃ更新楽しみにしてます^ ^ (2021年8月11日 2時) (レス) id: fe8355afed (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:kogitune | 作成日時:2021年8月9日 15時

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