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僕らのお気に入り2 ページ29

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律儀な彼らは自分達が使った食器などを運ぼうと重ねたり、ゴミをまとめたりしている

数人の同性のスタッフさん達には、嫌な態度とってごめんなさいって謝ってくれた

でもあの子だけは私を睨んでから彼らの輪に入ろうとしていた


HY「あの子も懲りないわね」

『まぁこのメンバーも最後ですし、私はオンニとまた話せて満足です(笑)』

HY「え?あーそう、そうね!」

少し動揺したようなオンニに変な事言ったかな?って思ったけど片付けも終わり、彼らが挨拶して回ってる


JK「ヌナ〜寂しかったですよ!僕のスパイミッション気づいてました?」

JN「やーこのマンネは!離れなさい!(笑)」

YG「スタッフなんだからAは知ってるだろ」

JK「あ!そっか(笑)…ヌナ!この賞金で一緒にご飯行きましょうね!」

JM「わーこのマンネは!僕も付いて行くからな!(笑)」

NJ「ほんと騒がしいな(笑)脚、大丈夫か?」

TH「ヌナ怪我したの?痛い?…あとグガ!僕も行くからね!」

HS「俺がおんぶして車まで連れて行ってあげるよ!」


お疲れ様でしたって言う前に囲まれて、マシンガントーク(笑)

周りのスタッフさん達がまた微笑ましいものを見る視線も向けてくる…

『みなさんお疲れ様でした(笑)脚は大丈夫!グク凄かったね!賞金おめでと!』

HY「はいはい、もう夜なんだから帰るわよ」




彼らとの時間はあっという間だったな…

車に乗る前、ユンギオッパを引き留めて気づいてくれてた事にお礼を言えば

YG「大事なヤツの事なんだから、当たり前だろ?あと、みんな気づいてたよ(笑)」

ニヤっとした笑みで車に乗ったオッパ…

何ですか、あのオッパは!……BTSでしたね!!


HY「Aそろそろ出るわよ?…ユンギに何かされた?」

『オンニ見てましたよね!顔がニヤニヤしてますよ!』

HY「ほら置いて行かれるわよ(笑)」





その後、彼らは海外公演や新曲のヒットで会う機会も音楽番組で会えれば挨拶をする程度に

ジンオッパのセンイルは撮影中お祝いする時間なくて、テヒョナやユンギオッパにホビも企画後だったからお祝いは当日心の中でお祝いしたよ

VliveやYouTubeにあがる動画で活躍を見て、元気を貰ってる(笑)



HY「A〜会議始まるわよ〜」

『はい!』

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設定タグ:BTS , RunBTS , バンタン   
作品ジャンル:タレント
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kogitune(プロフ) - 遊ちゃん_SKZさんコメントありがとうございます!更新頑張ります(^^) (2021年8月11日 6時) (レス) id: 9d61de83fc (このIDを非表示/違反報告)
遊ちゃん_SKZ(プロフ) - むちゃくちゃ更新楽しみにしてます^ ^ (2021年8月11日 2時) (レス) id: fe8355afed (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:kogitune | 作成日時:2021年8月9日 15時

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