僕らのお気に入り ページ28
.
Run BTS!EP.10のタルバン実尾島スペシャルスパイは収録後の様子に使っていきます。
You saide
この2日間彼らと距離を置き、最後の夕飯シーンでスパイ発表を撮り終われば暫く会わなくなる
私が彼らと距離をとってからは特に何もされなかったけど、食事の配膳をしてた時にわざとらしく足をかけられた
ナムが手伝ってくれた事が気に入らないからって…
ご飯が無事だった事に安心し、痛む足を庇いながら部屋を出る
HY「Aって…ちょっとその足!どうしたの!」
『あーオンニ、ちょっと捻っただけですよ(笑)』
HY「…噓も上手くつきなさいよ(笑)脛をどうやったら捻れるの?」
素早くズボンを下すも見られた後だった
『これは〜…テーブルの脚にぶつけました?(笑)』
HY「はぁ、あの子でしょ?ユンギから聞いてるわよ」
『え…』
部屋の中ではカメラが回っていて、グクがスパイミッションを話している
カメラに映らない場所から部屋を覗けば、
気づかなかったー!って騒ぐ中ボーっとしてたユンギオッパと目が合う
HY「とりあえず氷貰ってくるから座ってなさい」
『ありがとうございます、オンニ』
たった2日の変化なのに…
みんないつも通りだったから気づかれてないと思ってた
ジンオッパは食べ物を口いっぱい詰め込んで振り向いて指ハートしてくるし
テヒョナはVピース向けてくるし
ジミナは両手頬っぺにあてて笑いかけてくるし
ナムは自分の脚を指して、口パクで「大丈夫?」ってしてくるし
ホビはコップ持ち上げて笑顔むけてくるし…
マンネはずっと笑顔(笑)
HY「はい氷、…気づいてあげられなくてごめんねA…これからは抱え込まないで私にちゃんと相談して!頼りないかもしれないけど、力になるから」
『オンニが謝る事じゃ!…氷、ありがとうございます』
オンニには、思ってた事を全部話した
彼らと距離感をよく思われていなかった事、
オンニもそう思ってたらって考え込んで誰にも言えなかった事、
嫌がらせを受け始めた事…
オンニは優しく私を抱きしめて、パボねって(笑)
その後他のスタッフさん達やPDも私の様子がおかしい事に気づいていて、微笑ましいものを見るような視線に隠れたくなった(笑)
今回の放送分で一度区切りとなるからオンニ達と関係が戻って良かった!
彼らも夕飯が終わり片付けにみんな動く
冷やしていても痛みは強くなるばかりでみんなに迷惑がかかってしまった
1473人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
kogitune(プロフ) - 遊ちゃん_SKZさんコメントありがとうございます!更新頑張ります(^^) (2021年8月11日 6時) (レス) id: 9d61de83fc (このIDを非表示/違反報告)
遊ちゃん_SKZ(プロフ) - むちゃくちゃ更新楽しみにしてます^ ^ (2021年8月11日 2時) (レス) id: fe8355afed (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:kogitune | 作成日時:2021年8月9日 15時