タリョラ！バンタン！1【BTS】

9月組のチュッカ(お祝い) ページ19

9月某日…Run BTS!EP.4の収録後のBTS達の楽屋

2時間後、ダンスレッスンが控えている彼らは、残っていた折り鶴を開くチャレンジをしたり、ソファで仮眠をとったりしていた

実は収録を急いでいたのは…


JK side

今月、1日は僕の誕生日なのはみなさん知ってました？

もちょっとでナムジュニヒョンも誕生日なんですけど、Aヌナにまだお祝いしてもらってないんです…

もう過ぎちゃってるのに普通にしてた…まさか忘れちゃってるの？

自分から言いに行こうかなって思った時に、マネヒョンがプールサイドに来てくれって呼びに来た

もう着替えちゃったし何で？って思いながらヒョン達に付いて行くと、スタッフさん達がケーキ2個持ってバースデーソング歌いながら迎えてくれた！

ケーキを持ってるのはAヌナとハユヌナ(オンニスタッフ)で周りにケーキの前まで連れてこられた

マネヒョンが蠟燭を1本ずつ刺して、ライターで火をつける

♪センイルチュッカハムニダ〜
またバースデーソングが始まって、ヒョン達に頭撫でられたりしながら最後にナムジュニヒョンと蠟燭の火を吹き消した

みんなの拍手に包まれながらヌナにもおめでとうを言ってもらえて、さっきまで沈んでた気分が一気に上がった(笑)

『2人まとめてお祝いする形になっちゃってごめんね…急いでたのはコレの為！』

NJ「あ〜だから罰ゲーム飛ばしたりしてたんだね(笑)」

JK「ヌナ！スタッフさん達もありがとうございます！」


その後切り分けてもらったケーキを食べながら、ヒョン達と走れバンタンでこんな事してみたいとか、こういうのは嫌だとかたくさん話した！


あ！こっそりAヌナにケーキ、あーんしてもらったのはみんなに内緒です！



時間はあっという間で、そろそろダンスレッスンに行かないと…

JK「ヌナ達今日はありがとうございました！祝ってもらえないかと思ってました…」

『ごめんね！PD達がびっくりさせようって(笑)』

JK「ひどいですね！でも嬉しかったので許します！ｗ」

『良かった！あ、これプレゼント！恥ずかしいから宿舎で開けてね(笑)』

JK「わーヌナ〜！ありがとうございます！！」

『この後のダンスレッスンも頑張ってね！』

JK「はい！」



僕から離れたヌナは、ナムジュニヒョンにもプレゼント渡してた

スタッフさん達に挨拶してダンスレッスンに向かう

それよりも！早くヌナにもらったプレゼント開けたいのに〜！

心なしかナムジュニヒョンもそわそわしてました(笑)

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