検索窓
今日:12 hit、昨日:31 hit、合計:90,638 hit

メンバーに相談。T ページ16

反対しなそうなメンバーNo. 1玉森さん。

2人でご飯はまぁ行かないからここは宮田にセッティングしてもらって3人で。懐かしの風呂サーね。

程よくお酒が回ってきた時に宮田にキタミツ最近どうなのよ、とか雑に話題振られてさぁ話そうかと思ったら。


「あ、みつさ、今彼女いる?

なんか最近千ちゃんが会う度にさ、絶対みつ彼女いる、って言って来んの。

しかも俺何も聞いてないのに、俺がみつが彼女いると何故思うか、みたいなこと演説してくんのよ(笑)

本人に聞けばいいじゃんって言ってもいや俺は言って来るまで待つねとか言ってて鬱陶しくなってきて(笑)
代わりに俺に教えてよ(笑)」


あいつwwwみんな気付いてると思うよじゃなくてみんなに言いふらしてるだけじゃねぇかwww


「まじで(笑)そんなことしてたのあいつ(笑)
あいつにこの前その件で話したんだよ、そしたらみんな知ってると思うとか言われたけどそういうことかよ(笑)
なんか迷惑かけてすいません(笑)」

「じゃあやっぱりいるんだ!!えー、いいじゃん、いいじゃん、どんな子?俺知ってる子?」


意外に興味持ってくれたからAと付き合うことになった経緯を話した。


「えぇぇぇええ〜〜何それなんかめっちゃきゅんきゅんするじゃん〜〜〜」


ってくしゃくしゃ笑顔のお玉ちゃん。

こりゃあファン増えますわ。
未だにがっつりきゅんきゅんしてしまう俺(笑)


「それで?結婚とかするの?」


予想外に玉森から聞いてきた。


「うん…まぁ単刀直入にいうと結婚したいなと思っててさ…それで今日宮田にセッティングしてもらったんだけど。

玉森どう思うかなーって、一応相談というかさ。どう思う?」


「え〜〜いいじゃん〜全然みつがしたいならしなよ〜〜もうだって俺らもうすぐ全員40代よ?
流石にねぇ、そこらへんは許してよぉ〜でいいでしょ。」


ほぼほぼ完璧なほどに予想通りな回答。


「みんなは?知ってるの?」

「うん、みんなに順に相談してて。あと藤ヶ谷だけ。」

「みんな賛成?」

「うん。みんな今のところ賛成してくれてる。…藤ヶ谷はどうかなぁー…」

「まぁガヤもなんだかんだ反対はしないと思うよ。食事とか誘うつもり?」

「今考え中。まぁなんとかするわ(笑)」

「なんか俺に手伝えることあったら言ってよ、とりあえず俺は全然賛成。

なんか久々にキュンキュンする話聞いたわ。あ〜楽しかった」


終始お玉ちゃんワールドに癒された。

メンバーに相談。F1→←メンバーに相談。2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (128 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
312人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ジャニ姫 - おさ馴染みでも、それが久しぶりの再会で恋して互いに好きだったって分かって、「俺と結婚して下さい」ってプロポーズ。更には同棲生活まで、そんな恋愛するの、幸せですし、良いですよね。続き待ってます。 (2021年7月5日 1時) (レス) id: 61c754dd4c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:てしゃ | 作成日時:2021年6月30日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。