No.144―北山side― ページ44
.
俺の家はここのスタジオから近いからってことで、Aと歩きできてた。
俺だけ先に帰っててもいんだけど
タレントを送ってくのがマネージャーの仕事。
だから、こうして外で待ってることにした。
北「なんつって下着持ってくっかな〜……笑」
今日、あまりにも川島と仲良さそうにしてたから
ちょっと意地悪してやった。
どんな顔で見つけて、どんな顔で渡してくんのかな〜笑
.
玉「みつ〜」
北「おう、お疲れ」
玉「お疲れ様。下着忘れてったでしょ?」
北「……え?」
玉「もう、しょーもないイジワル〜」
やべ、なんか見抜かれて……
玉「俺っちが見つけたけど
ちゃんと意図汲んでAちゃんに渡しておいたからね?」
北「……あそ」
玉「今日、みつはせっかくの歩きなんだから
帰り道で何か奢ってあげなよ?」
北「……おぅ」
玉「じゃね〜」
299人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
A.N.JELL(プロフ) - じゅんさん» 初めまして!コメントありがとうございます(^o^)北山さん、本当にお優しい方なんだな…と番組等観ていてすごく感じるのでイジワルが難しいですが頑張ります! (2020年6月2日 21時) (レス) id: 2260cb0d48 (このIDを非表示/違反報告)
じゅん(プロフ) - 初めまして!北山さんの感じが自分好みでハマってしまいました!更新多めでとても嬉しいです。 (2020年6月2日 19時) (レス) id: dccac60caa (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:A.N.JELL | 作成日時:2020年5月29日 2時