No.117 ページ17
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北「そう。
いやだって、スタッフが突き飛ばす勢いで
追い出そうとしてたからさ〜」
二「そりゃそうでしょ、不審者だもん」
北「あんなちっさい子がそんな風に見えるか?笑」
千「確かに、北山よりちっちゃかったかも」
宮「そんな子いるんだね!笑」
北「うっせーぞ宮田」
あの態度、そういうことだったんだ……
それからもコンサートは続いて、アンコールになった時
北山さんは、私達のブロック近くに来た。
私と友達は1列目だったから、キスマイの皆さんはすごく近くに感じた。
友人「あ、みっくーん!」
その声に、北山さんが反応する。
北「ありがと〜」
その時、誰に向けられてるかなんてわからない笑顔で
私は北山さんに恋をした。
さっき助けてくれた、この人を支えたい。
そう思って、国立大学の受験を辞めて
専門学校に変更した。
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A.N.JELL(プロフ) - じゅんさん» 初めまして!コメントありがとうございます(^o^)北山さん、本当にお優しい方なんだな…と番組等観ていてすごく感じるのでイジワルが難しいですが頑張ります! (2020年6月2日 21時) (レス) id: 2260cb0d48 (このIDを非表示/違反報告)
じゅん(プロフ) - 初めまして!北山さんの感じが自分好みでハマってしまいました!更新多めでとても嬉しいです。 (2020年6月2日 19時) (レス) id: dccac60caa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:A.N.JELL | 作成日時:2020年5月29日 2時