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No.16—あなたside— ページ16

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あ「これ、ごちそうさまでした」



玉「いいえ、ゴミは俺捨てとくんで、ください」



あ「いえ、持ち帰ります」



玉「いいですって、どうせ帰り道にゴミ箱あるので」



あ「…では、よろしくお願いします」



玉「はい、それじゃあ、また」



あ「失礼します」



















あの人、ずっと優しいままだった。



















最初に感じ取った雰囲気が、ずっとそのまま続いてた。



















あ「どんな人なんだろ…」



















不安が9割を占めているはずなのに、連絡が来る日はいつなのか



















それで頭がいっぱいになるなんて、思いもしなかった。

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設定タグ:Kis-My-Ft2 , 玉森裕太 , キスマイ   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:A.N.JELL | 作成日時:2023年11月30日 19時

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