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言われるがままに
たいぴーと距離を置いて
まるで他人かのように歩いて行く。
…これが芸能人と一般人の差だな…すごいや…
なんて感心しながら歩いてると
何かにコツンとぶつかった。
『痛ッ！！！！！！』
玉『遅い。』
『わ！裕太！え！？ここ、もしかしてエントランス？』
玉『うん。』
『近っ！！！！！？』
そう。私が迷ってた場所から
およそ20歩くらいの距離にありました…
…だから、たいぴー笑ったのかな！？！？/ / /
恥ずかしすぎるよ〜！！！/ / /
玉『ほら、行くよ。ガヤも行こうぜ』
って、さりげなく手を繋がれて
エレベーターへ乗った。
しかし、一番私が疑問に思うことがひとつ…
『………あの、なんでたいぴーが？？』
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さーしー - 更新たのしみにしてます！ (2018年8月3日 4時) (
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作者名：恋 空 （こ あ） | 作成日時：2018年6月18日 2時
