私の仕事 ページ42
北山さんsaid
玉「えっ…寝てんの！？」
そりゃそーだろ、倒れたんだから。
うん、とうなずく。
玉「Aちゃんが寝てるとこなんて見たことない…」
あ、たしかに。
俺たちが起きてるときには絶対起きてるし。
何者だよw
玉「めっちゃレアじゃん！やっぱり見に行く！」
北「ちょ、おい！バカ、やめろって！！」
なんだよレアって。
お前は変態か。
玉「うー、わかってるよ。集合かければいいのね…」
すごすごとリビングに向かうタマ。
そんなに見たかったのかよw
玉「…と見せかけてー！！」
北「来ると思ったよ！！w」
また来たタマをはね返す。
しつけえw
横「2人ともうるさい」
北「俺も！？」
玉「やーい、言われてやんの！」
北「タマもでしょ！w」
横「はあ。よし、キスマイ集合〜」
結局よこーさんが集合かけてる。
ゲームをしていた宮田と二階堂はすぐ来た。
二階から姿を現した千賀は寝ていたらしい。
そして風呂から出てきた藤ヶ谷。
おい、色気はしまっておけw
これでみんな集合。
玉「…それでもあきらめないっ！！」
北「あきらめろ！w」
まだ行こうとするタマを止める。
何回目だよ。
藤「どうしたのタマ」
玉「ミツがAちゃんのとこに行かせてくれない…」
藤「え？なんでwてかなんで居ないの？」
玉「今寝てるんだって」
藤「ヘェ〜」
なんかやな予感。
キラーンと光る藤ヶ谷の目。
うわ。
藤「俺も行こっと♩」
北「あっ、藤ヶ谷！！」
玉「えー！ガヤずるいっ！！」
ずるいってなんだよ。
一緒に行こうとすんな！
横「３人！座る！」
ほら、叱られた。
って、だからなんで俺もなんだよ。
横「今から人が来るから。しかもすごく怖い人だよ」
よこーさんも怖いんだw
二「え、だれ！」
ガチャ！！バタバタバタ！！ガチャ！！！
兄「…」
すんごい音を立てて来たお兄様。
俺とタマはこの前会ったからまだ大丈夫。
それ以外のメンバーは早くもその圧に怯えてるw
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作者名：苺パンダ | 作成日時：2020年3月12日 20時
