10.ぐるなんちゃらも気になる ページ12
gr「…で、二人はどしたんや」
tn「えーっと、どこから話せばええか…」
自分の席に座り、近くに居たトントンに聞くも、なんとも言いにくそうな顔で扉を見つめる。
os「なーなー、グルッペンはアリスの専属メイドちゃん知っとるよな？」
gr「……まぁ、アリスがあんなに懇願して専属にしたいと喚いていたからな。名前は出てこんがあの白い…目がアメジストみたいな色の奴だろう？」
ut「えっ、グルちゃん目の色まで覚えてんの？僕白いって印象しか…「お前もあの子に良い印象持ってないからやろ」…え、えへへ〜まっさかぁ。僕が女の子のこと忘れる訳ないやぁん」
sh「……大先生もさっき別の子紹介しとったやん。しかもこの間『僕より隈濃い子はちょっとなぁ』って」
ut「シャオちゃん！！！！めっっっ！！！！」
als「し、信じられない…コイツ等全員敵よ、敵！！」
ci「Aが隈濃い理由も知らんくせによぉ言えるなぁ鬱ぅ……」
als「Aは貴方達より教養もあって武道にも長けてて、そんでもってすごく可愛いんだから！！！！」
▼先程まで言い合っていた二人が同盟を組みました。
グルッペンは「フム」と少し考え、アリスに目を向けた。その目に見覚えがあったトントンは嫌な予感がした。
邪悪な上司がこのような顔をするということは、自分にとっても、彼女(A)にとっても、とんでもない結果になるだろう。
gr「…A、だったよな？あのアリスのお気に入りだろう、相当面白い奴に違いない…。もう一度、改めて挨拶をしたい。
−−−−−−−総統命令だ、アリス、それからチーノ。彼女を連れて来い」
アリス・チーノ「「はぁっっ！！？((こ、このわがまま総統がっっ……！！？))」」
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ゆきな(プロフ) - 煽りの呼吸笑笑 (2019年12月27日 22時) (
レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
にあ - ミーシャ強しww 、、好きです頑張ってください！ (2019年9月7日 20時) (レス) id: 0a6c0fb42c (このIDを非表示/違反報告)
ふう(プロフ) - ミーシャちゃん夢主ちゃんのなかでどうなってんのww (2019年9月6日 20時) (レス) id: 98934c9ea5 (このIDを非表示/違反報告)
流希 - 推しが…可愛すぎる… いや、推しだけじゃなく全員可愛い…これからも頑張って下さい！ (2019年9月4日 19時) (レス) id: a52e442f29 (このIDを非表示/違反報告)
歩くアスパラ - はぁ〜、ニヤケがとまらん。すき...(語彙力) (2019年9月1日 18時) (レス) id: ec00883068 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：玉ねぎ | 作成日時：2019年8月17日 3時
