すとぷりのキレてる最年少 vol.2【男主】

79話 ページ48

｢ … ネットニュース ｣

スワイプすると舞田さんのことについて事細かに書かれていた ,

ネットって本当怖いな .もう広まってる

見るのも辛くなってｶﾁ ｯ と 携帯の電源を切って そ 〜 ｯ と さとみの家の中へ入った 。



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さ｢ … バカ野郎！｣


｢ … ?! ｣ ﾋﾞｸｯ


な｢…｣


この構図 、 見覚えがある 。


苺の時と同じだ 、


さ｢なんで言わなかった ？ ｣

ガシッと男らしい手で肩を掴めばそう放つさとみ


｢ …… ごめんなさい、｣

さ｢俺たちがどれだけお前のこと心配してるか知ってるよな？｣

｢ … うん、 ｣

さ｢ じゃあなんで …！｣

こ｢ちょっと待って、 ｣

｢ ころん …？｣

こ｢多分 今まで散々心配かけてきたから 迷惑かけたくなかったんじゃないの ？｣

｢… 、 ｣

こ｢家に行った時 、 僕たちの顔見た瞬間にトイレに行って吐いたんだよ ｣

｢ う、 それは …｣

こ｢それだけ 、 思い詰めてたってことでしょ 。 ｣

な｢…ころちゃん 、 でもこれは迷惑かけたくなかったんだね で終わる問題じゃないんだよ｣

こ｢ … わかってるけど 、｣

な｢大丈夫 、 ころちゃんの言ってることはみんな理解してるよ 。｣

するとくる っと 俺の方を向く なーくん

｢ … ｣ﾋﾞｸｯ

思わず肩が 跳ねる

な｢ … ごめんね 、 守ってあげられなくて ｣


怒られると思ってたのに、 というか 怒られなくちゃ いけなかったのに 、 なーくんは俺を優しく抱きしめてそう言った


｢ 〜 ｯ 、ぐす ｯ 、 ひぐ ｯ 、 ごめんなさい ｯ 、ごめんなさい ｯ 、｣

なーくんの肩にぎゅう … と力を込めて 何度も何度も泣き喚いた ,

みんなは遠くから優しい瞳で俺の事を見てくれた

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お久しぶりです〜 ！

作品更新する度に言ってる気がします、！！

萌歌です !


実はあの後すぐに機種変をしてしまいまして …

メアドを全部消してしまってですね …

新垢もログイン出来なくなりました (笑)


その後は進級してテストやらなんやらでバタバタしており すとぷりどころではありませんでした … 、

久しぶりに見に来たら何個か溜めていたものがあったのでそれと続きを書いて出すことにしました

もかくんシリアス大好きだからって理由で不幸少年になってるの申し訳ないですね 、なんだか


ついでにお話が一杯になってきたのでそのうち続編に移行しようと思ってます

まだ書くのかは分かりませんが、

気長に待っててくださったら嬉しいです

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