すとぷりのキレてる最年少 vol.2【男主】

44話 ページ5

「はｯ、はずかしいんだけどｯ…///」


こうなったのはほんの数時間前_.


-

「ジェルあの、さ。ほんとごめん。」

ジ「ん？どしたん？」

「この前、手さ、はたいちやって。だからお詫びしたくて！俺にできることなら“なんでもする“から！」

あれから俺は少しずつメンバーにもリスナーさんにもケアをしてもらって今まで通り生活できるようになった。

だから改めてあのときのことを謝りたいと思ったのだ。


ジ「んー？そうやなぁ…」

＿



「こ、これを着るの…、？」

目の前にはリスナーさんがよく着ている…えーと、量産服…と厚底の可愛い靴。


ジ「おん、それ着て デート しよ♪ 」


今更断れないしな…


ｰｰ

「はｯ、恥ずかしいんだけどｯ…！！//」

着てみたけど下がスースーするし…膝らへんがふわふわするし、！

なにより恥ずかしい…!

「俺やっぱやだ、！！」

と脱ごうとすると

ﾄﾞﾝｯ

ジ「なんでもやる、言うたやろ…?」ﾍﾟﾛ

ジェルが俺を壁ドンしながら舌なめずりをしてきた。

謎に色気があって胸がキュってしまった気がした。

ジェルって意外とS……?

「は、はひｯ、。」

狼のような目がちょぴり怖くて思わずはいと言ってしまった。

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