すとぷりのキレてる最年少 vol.2【男主】

71話 ページ36

こ「ねーもかー？」

ご飯を食べ終わった後ゆっくりしていると声をかけられる。

「んー？」


こ「眠くなってきたー」


「寝たらいいじゃん」

こ「どこで寝るのかって聞いてんのー」

確かにうちに泊まりにくるときは酔ってて床で雑魚寝だったしな。

俺以外。

「俺の家ベッドひとつしかねーよ？」

こ「じゃあそこでねるー」

「そこ」

と指をさすとのそのそと部屋まで歩いていく。

こ「はーい。んじゃおやすみー」

「おー、」

ﾊﾟﾀﾝ


「待って。俺はどこで寝るの？」


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


「……………」


どうしてこうなった。


「、くるし」


こ「…んぅ」


俺はどこで寝ようか。寝室で思ってたら引きずりこまれた。

俺はぬいぐるみじゃないんですけど？


隣を見ると幸せそうな寝顔が。

「……ま、いいか。」


今日くらいはころんのぬいぐるみになってやろう。


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他作品でお見かけした方はこんにちは

この作品だけ読んでくざたっている方はお久しぶりです、、

萌歌です。

他作品を見た方は御存知だと思いますがすとぷりすなーを降りる運びとなりました。

ですが久しぶりに読んだら中々更新しがいがあるな。と私の中の小説魂(?)が疼いてですね。

すとぷりを嫌いになったわけではないので更新してもいいかな。と思いました。

この作品を待っている方がいるのならお届けしたいです。

更新頻度は遅いですがよければ最後までお付き合いください。

萌歌【そのへんの雑草】

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