すとぷりのキレてる最年少 vol.2【男主】

70話 ページ35

｢んー…｣

コンビニで今日の夜ご飯買おうとしたんだけどどこか視線を感じる…ような気がする。


パーカーのフードも被ってるしリスナーではないと思うんだけど。


｢…どうするか…｣

レジに並びながら小さくつぶやく。


携帯を手に取りLINEを開く。


ひまそうなころんのトーク画面を開きトントンと手馴れたスライド打ちで文字を打つ。

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もか今からコンビニ来れる?


すると一瞬で既読が着いて一瞬で返信が来る


ころんなんかあった?別に行くけど


ありがとう とスタンプを返してマップを送る。


まあ俺が行くコンビニなんて限られてるけど。



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買い物を済ましてコンビニから出るとちょうどころんがついた所だった。


｢ごめんなー｣

と言うと全然と笑ってくれる。


なんかあった？と聞かれるから1人が嫌だった。と適当に誤魔化す。



これはこのままお泊まりルートかな。


なんて頭の中で考えていると


こ｢泊まってってもいーい？｣

予感的中。俺もしや才能ある？


｢別にいいけど 夜ご飯食べた？｣


こ｢食べてなーい｣


｢んじゃ一緒に食う？｣


こ｢お、やるじゃんwwww｣


｢炒飯でいい？｣


こ｢炒飯いいじゃんw 酒は？｣


｢あったら犯罪だろバカ。｣

ぺしと軽く頭を叩くといってえ！と大袈裟にリアクションするころん。









玄関に入るまで視線を感じたのはきっと気の所為だよね。



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更新しなくてすみませぇぇぇん…。

もう1つの作品でバタバタしてました…、

更新頑張ります…！

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