すとぷりのキレてる最年少 vol.2【男主】

57話 ページ20

ゆめをみた

しろいばしょ

しろいところ

ぽつんとたったぼくにぴんくのひとがいった

ﾞきみはここにいてもだれもとくしないよﾞ

そういってぼくのあたまをたたいた

つぎにあおいひとがいった

ﾞきみといるとよごれるﾞ

そういってぼくのおなかをけった

つぎにあかいひとがいった

ﾞきみのせいでしごとがふえるﾞ

そういってぼくをなぐった

つぎにおれんじのひとがいった

ﾞきみはじゃまなんだﾞ

そういってみずをかけた

つぎにきいろいひとがいった

ﾞきみはばかでつかえないﾞ

そういってにらみつけた

さいごにむらさきのひとがいった

ﾞきみはすとぷりにいらないﾞ

そういってぼくのことをばとうした

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｢…は…｣

｢…ゆめをみた、｣

しろいところ。しろいばしょ。

…？

違う。今日はすとぷり会議。

早く準備しないと。


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｢おじゃまします｣

と入るともうめんばーみんないた。

｢最後か、ごめん。｣

さ｢気にすんなー！｣

こ｢あ、じゃあ、ジュースいれて！｣

｢うん。わかった。｣

と荷物を置いてキッチンに向かった。

冷蔵庫を開けてジュースをとってコップをななつ出した

ガラスのコップだ。

｢…よいしょ｣

とくとくとくとく…とつがれていくジュース


ふらっ。

｢あっ｣

一瞬めまいがしてこっぷをおとしてしまった

ﾊﾞﾘｰﾝｯ

さ｢も………だ…………！！｣




ぴんくのひとがいった

ﾞきみがいるとだれもとくしないﾞ

そういってぼくのあたまをたたいた


こ｢よ…れ……………？！｣


つぎにあおいひとがいった

ﾞきみといるとよごれるﾞ

そういってぼくのおなかをけった

莉｢……と……！！！｣

つぎにあかいひとが

ﾞきみといるとしごとがふえるﾞ

そういってぼくをなぐった

ジ｢……は……？！｣

つぎにおれんじのひとがいった

ﾞきみはじゃまなんだﾞ

そういってみずをかけた

る｢………つかえ………、｣

つぎにきいろいひとがいった

ﾞきみはばかでつかえないﾞ

そういってにらみつけた







ぼくはいしきをてばなした

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