セクシー兄貴がちびっこになった件について。

7！ ページ7

北山side



荷物を部屋に入れ終わったあと、時刻はちょうど昼ごはんの時間をさしていた笑



横尾さんのご飯がまた食べれる…！



太輔のご飯もめっちゃ美味い。



でも横尾さんのご飯も美味い…！



つまり幸せってことだ。



北｢たい！おいで｣



藤｢たまちゃ…｣



え、



玉｢ん？俺？いいよ、おいで｣



なんで！？なんで玉！？



千｢ふはっ、フラれてやーんの笑笑｣



北｢うるせぇぞ千賀笑｣



横｢できたよー｣



藤｢わたのごはん！｣



目をきらきらさせてる太輔。



なに、めちゃくちゃ可愛いんだけど( ˙-˙ )



横｢召し上がれー｣



『いただきます！』



横尾さんのご飯を食べながら、俺たちの今後をみんなで話し合う。



どっかで多めに夏休みを貰おう。



そしたらみんなで太輔の行きたいところに行ったらいい。



それまで、仕事、めちゃくちゃ頑張らなきゃ。



太輔はずーっと玉の上で黙々とご飯を食べている。



俺が小さくなった時の記憶はなぜか全て綺麗に消えてなくなってしまった。



小さくなったことは覚えているのに、どんな生活をおくっていたのかなにもわからない。



太輔との接し方をみんなから学ぼうと思った。

8→←ろーく…

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