セクシー兄貴がちびっこになった件について。

13…！ ページ13

北山side


次の日。


横｢んじゃ、行ってくんねー｣



メンバーの1番最後に横尾さんが仕事に向かう時だった。



藤｢わた…！わた…！ｸﾞｽｯ｣



横｢太輔、すぐ帰ってくるよ



あ、みつ、今日の夜ご飯たこやきにしようと思うから、材料買っといてくれる？｣



北｢わかった｣



横｢あ、絶対誘惑に負けないで…ね？



おねだり攻撃とか…｣



あー…なるほど。



横｢太輔！いい子にしててね？｣



藤｢ｸﾞｽｯ…いってりゃっしゃい…｣



横尾さんがいなくなると、余計に泣き始めた。



北｢大丈夫、俺がいるよ？｣



藤｢ｸﾞｽｯ…うん…｣



そういうと、だっこされたまま、俺の肩に顔をうずめてくる。



うん、ごめん、可愛い。



北｢さ、太輔、お買い物の準備しよっか！！



今日の夜はたこやきだぞー？｣



藤｢おー…｣



少しづつ、話すようになってきた…かな？



太輔は、｢たこやき｣って嬉しそうに言いながら、しろねこのしろをなでなでしていた。



めっちゃかわいい



さて、太輔くんはいい子で居られるかな？




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時々帰ってきます如月です笑
こーんな感じで遅いです
見捨てないでください皆様…！！←

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