検索窓
今日:21 hit、昨日:18 hit、合計:23,839 hit

79、お見舞い ページ44

トウマside

皆がナツキのお見舞いに来たいと言うので、放課後ポケモンスクールが終わると皆で家に向かう。途中、マラサダを買ったりしたので、普段よりかは遅くなった。

トウマ「ただいま。」

皆「お邪魔しまーす。」

ブラン「おお、おかえり。トウマから話は聞いてるぞ。ありがとな、ナツキのために来てくれて。だが、すまない。ナツキは部屋から出てこないんだ。」

ブラン叔父さんが皆に礼を言うと、申し訳なさそうにナツキのことをいう。

あいつ、まだ出てきてないのか。前の時はここまでならなかったのにな。相当なことがあったのか、、、。

アリス「そのことも承知の上で来ましたの。少しだけでも話をすることはできませんか?」

ブラン「って言ってもなぁ、、、?」

アリスに迫られ、返しに困ったのか、ブラン叔父さんは目を泳がし、此方側を見る。

トウマ「、、、まぁ、部屋の前ぐらいなら大丈夫だろ。こっちだ。」

トウマが皆を連れ、ナツキの部屋の前まで案内する。部屋の前まで来ると、トウマが扉をノックして、話しかける。

トントン

トウマ「ナツキ、皆が心配して見舞いに来てくれたぞ。」

...........。

マーマネ「返事ないね。」

マオ「うん。私たちに会いたくないのかな、、、?」

皆が不安そうに扉の前で話していると、ガチャリと静かに扉が少しだけ開き、そこからエルレイドが顔を覗かせる。

エルレイド(トウマと、女子たちは入ってもいいそうだ。他の奴らはすまないがまだ待っていてくれ。今回のことでかなり精神的に滅入ってるみたいなんだ。勘弁してやってくれ。)

トウマ「そう、か。」

トウマがエルレイドから聞いたことを皆に伝えて、サトシたちには下で待っててもらい、俺と他の女子たちで部屋の中に入る。

80、説得→←78、傷あと



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (13 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
19人がお気に入り
設定タグ:ポケモンSM , 歌姫   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

水無月 夜深(プロフ) - 更新頑張ってくださいさん» コメントありがとうございます。頑張ります!、、、でいいのかな? (2019年6月27日 15時) (レス) id: 876c58e39e (このIDを非表示/違反報告)
更新頑張ってください - みさみさ (2019年6月27日 12時) (携帯から) (レス) id: 6d421c109e (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:水無月 夜深 | 作成日時:2019年5月27日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。