【ダンキラ】キラキラハート【原作沿い】

キラキラ！その10 ページ41

庭園に出て驚きました。
紅鶴学園が誇る庭園に、高級ホテルのレストランかと見まごうような料理がセッティングされていたのです！
アフタヌーンティースタイルでしょうか？
スコーンにサンドイッチ、さらにはマカロンまで〜
あ！あれはショートケーキ！
おいしそうです〜！キラキラ☆

「さあ、掛けたまえコーチ君！」
「紫藤先輩。どうもありがとうございます」

エトワールのみなさんと昼食を囲む風景、レアですね〜キラキラ☆

「では、改めて自己紹介といこう！俺は紫藤晶！零士君と同じ、高等部の1年だ！よろしく頼むよコーチ君！
「僕は影宮蛍。晶とは同い年だよ。…さっきの昇格試験、僕たちも見ていたんだけど、君はなかなかおもしろいコーチングをするね」
「ありがとうございます！恐縮です♪」
「これを機に、ぜひ僕たちのコーチもしてほしいなぁ。そうだよね、ノエル？」
「…ふん、僕が月光院ノエルだ。中等部の3年。お前もコーチなら、組むチームはよく吟味することだ」
「…ノエル、いいの？大天使様のマスクがはがれちゃってるけど」
「こいつはコーチだろ？オーディエンス以外に媚を売ってどうするんだ」
ひえ〜強烈です☆
流石学園トップチームともなると一筋縄ではありませんね〜！ファンのために一肌脱ぐ…むしろ一肌着てます！すごい！キラキラです〜☆

「私はAAです！月光院くんと同じ、中等部3年です〜」
「やめろ、ノエルでいい」
「あ、はい。ごめんなさい、ノエルくん」

怒られてしまいました〜…
しおしお〜

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