【ダンキラ】キラキラハート【原作沿い】

キラキラ！その28 ページ29

蛇ノ目先輩に続き、高等部2年の紅アゲハ先輩と、高等部3年の毒島九十九先輩…

みなさん並ぶとすっごく圧巻…といいますか。

モデルさんなだけあって、みなさんとっても背が高いです〜☆

ほぼ壁…いやいや！
とーってもかっこいいです！キラキラ〜☆

「ンフ、ンフフ…これから、面白くなりそうです」
「わかんねえな…こんなザコどもの何が面白いんだ？」
「これやから無粋なおブスはいややわあ…」

なにやら紅先輩と毒島先輩がじゃれあい始めました。
無粋なおブス…にさらに毒島をかけて韻を踏む紅先輩、かっこいいです〜！クールです！キラキラ☆
「ンフフ…可愛い子たちでしょう？」
「…可愛い、か？俺には理解しがたいセンスだな…」
「ですが…理解しがたいものには同時に、抗いがたい魅力を感じませんか？」

今先輩、ギラッてしたネ…

あっ、驚きのあまり三木先輩になってしまいました…三木先輩、ごめんなさい！

「ソラくぅん…学園長はキミの中になにかを見出したようですが…ボクもね、キミに惹かれているんですよ。抗いがたく…ね」

心なしか息が荒いような…こ、こわいです〜！

「ちょっと蛇ノ目くん？それって…」
「ん？どういう意味？……あ！分かった！特待生同士、仲良くしよーぜ！……ってことだな！」
「…大正解ですよソラくぅん！」

絶対、違います〜！！


「仲良くしましょうね。仲良く、ンフフフ…
Aさん、夜野くん、日向くん。そして…ンフ、ソラくぅん。キミたちとのダンキラが楽しみで楽しみで…たまりませんよ。では、ごきげんよう」

嵐のような人たちでした…

「…あいつが俺と同学年、なのか」
「…さすがはアーティストってやつ？」

そういう問題だったように思えませんが…

「なんか、面白いヤツらだなー」
それだけで済ましてしまうソラくん…流石です。
つくづくピュアピュアすぎます。

まひるくんや零士くんもついてるとはいえ、
ここは私がしっかりするしかないようです！責任感です！メラメラ！

キラキラ！その29→←キラキラ！その27

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す