第34話:本当の戦い ページ6
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ここは保健室 ジェノックは 倒れたAとアラタが目を覚ますのを待っていた。
キャサリン「気づいた!」
ユノ「A、アラタ!」
A「ユノちゃん…、ヒカル…。」
アラタ「みんな…。セレディ。」
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二人がようやく目を覚まし 一同は安心する。
するとアラタは ふとカイトを思い出す。
アラタ「止められなかった。カイトは?カイトはどうした!」
ヒカル「カイトはセレディについた。僕たちを裏切ったんだ。」
A「そんな…、どうして!」
アラタ「くっ…。」
ヒカルの言葉に アラタは唇を噛み締め Aは下を俯いていた。
タダシ「あの授業を聞いてから 何か変だとは思ってたけど…。」
ノゾミ「これからは カイトとも 戦わなきゃならないの?」
ユノ「連れ戻しましょう!」
ブンタ「無理じゃないか?あいつ 思い込んだら まわりが見えなくなるから。」
ブンタがそう言えば タダシは勝ち気にいう。
タダシ「だったら力ずくで 連れ戻す!」
ノゾミ「それでもダメだったら?」
タダシ「それは…。」
ノゾミ「やっぱり 戦うしかないよね…。」
そしてそれからも 沈黙が続いていた。
****
学園長室…。
美都「父をグランドマスターから出してほしい。そうすれば セカンドワールドは停止する。
あなたの目的も叶うはず。
だから 今すぐ父を…。」
セレディ「お断りします。いずれ 必要な時がきたら 考えましょう。今はまだ セカンドワールドの愚かさを証明する存在として あそこで 眠っていてもらわないと。」
楽しそうな笑みを浮かべながら子供じみた考えをするセレディ。
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古城キャサリン☆(プロフ) - クレハさん» クレハ様>>更新頑張ります!夢主の感じは そうですねえ。髪の色は おまかせしますが 髪の毛は背中辺りまでのロングで カチューシャをしてる感じです。※あくまでも私のイメージです。 (2013年12月16日 22時) (携帯から) (レス) id: ed50d5b0cd (このIDを非表示/違反報告)
古城キャサリン☆(プロフ) - アズサさん» アズサ様>>最高などとの言葉ありがとうございます!はい ついに追いつきましたよアニメ!これからも頑張ります。 (2013年12月16日 22時) (携帯から) (レス) id: ed50d5b0cd (このIDを非表示/違反報告)
古城キャサリン☆(プロフ) - IMさん» IM>>明日にでも作ってみるよ!マジか〜 嬉しい!← (2013年12月16日 22時) (携帯から) (レス) id: ed50d5b0cd (このIDを非表示/違反報告)
クレハ - 更新頑張ってください!あの、主人公の容姿はどのようなイメージですか?教えてもらえると嬉しいです! (2013年12月16日 21時) (携帯から) (レス) id: a1491560c0 (このIDを非表示/違反報告)
アズサ - マジサイコー。もうすぐテレビに追いつきますね。毎日、楽しみにしてます。更新頑張って下さい。 (2013年12月16日 15時) (レス) id: 9e182ecb1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:古城キャサリン☆ | 作成日時:2013年12月14日 22時