あなただけにしたいこと。【鬼滅の刃】

デートしてみた。2 ページ49

鬼舞辻無惨
夜の街でショッピング。貴女に似合うと思った服を全部買う無惨様おつよい。貴女が「女性に洋服を送ることの意味、知ってますか？」と悪戯に笑うと「知っている、つまりはそういうことだ」ってニヤッと笑われたらもう恥ずか死。


黒死牟
「すごい暇…」と貴女が放心状態で言うと「散歩するか…？」と貴女を連れて人気のない道を散歩する。途中で貴女が屋台のお蕎麦屋さんを見てお腹の音を鳴らすと目を二つに擬態した後「食べるか？」と聞いてくれる。


童磨
夜の花畑に来た二人。兎がやってきて貴女にすり寄ってくるので撫でてあげると更に喜ぶ。すると兎が童磨にもすり寄るから「俺、動物には結構嫌われるんだけど、珍しいなー」って笑いながら撫でる。人間らしい瞬間が、必ず鬼にもあると思うの。


猗窩座
花火大会に来た二人。人気のない神社から花火が上がっているのを見ていると「誰かと見たことがある」って言い出す。貴女が「私と似てる人？」と笑うと「多分似てる気がする」って言って抱きしめてくる。素直な猗窩座すき。


妓夫太郎
変装して花街の食べ物屋さん巡り。貴女が「最中と餡蜜と大福と桜餅とおはぎと…」ってどんどん頼むので「えっ、嘘だろぉおぉ」って慌ててお財布を取り出す。出費は激しいけど貴女の笑顔が見れたので満足そうな妓夫太郎。


累
山の中を二人でお喋りしながら歩いていると後ろからぞろぞろと着いてくる動物たち。「ねえ、あれ、君の友達…？」って唖然としてる累くん。貴女が「あー、狐のコンちゃんとその一味」と言うと鬼も動物も虜にする貴女に感心してる。


錆兎
映画館で映画を見てきた二人。貴女が「子供にしか見えないのか…私に見えるかな？」と聞くと笑って「あんな優しい動物が現実にいたら鬼なんて浄化されるな」って返してくれる。月夜にオカリナ吹こう←


産屋敷耀哉
財力にものを言わせる産屋敷家はやる事が違う。わざわざ出向かずとも家でファッションショーができるというセレブ。貴女が「どっちが似合う？」と柱たちに聞いてるのを見ながらニコニコ。デートというか、公開おうちデート。

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