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2微ピンク ページ4

「A」

いきなり耳元で囁く声がして、おそるおそる顔を上げる
そこにはいつもの、クールな冨岡さんは居なくて、すこし困ったような顔の冨岡さんがいた

「俺はまったくそんな事思わなかった。むしろお前は強い自信を持て」

そう言うと、ふわりと抱きしめられた
暖かい、そう思って、もっとその暖かさに触れたくてギュッと冨岡さんの背中に腕を伸ばした
溢れ出た涙はとうに止まって冨岡 さんの温もりだけが感じられた

それから、何分だったか、そっと冨岡さんは離してくれた

「すまん、お前だからかもしれなが、嬉しかった」

「え・・・何がですか?}

「抱きしめ返してれて」

その言葉にほわほわした気分から、一気に血の気が引いてくのがわかった
わ、私はなんてこをしたんだ!!!
い、いやでも、嬉しかったって・・・

「あの、その、色々と迷惑をかけて・・・」

混乱していて中々言葉が出てこない

「俺はお前が好きだ」

冨岡さんのす顔がすこし赤いのは焚き火のせいのかなんなのか・・・

「わ。私も、ずっと前から好きです!ずっと見てました!」

鬼滅隊に入ってからずっと憧れていた人であり、私の想い人
まさか、冨岡さんから言ってくれるなんて・・・・これは夢か!!
私は頬をギューと摘むと、冨岡さんはいつもの表情に戻りやめさせた

「なにやってる?」

「い、いや、あの、夢かなーと確認を・・・あははは」

乾いた笑いに富岡さんはため息をこぼし、真面目な顔で私の両頬を手で包んだ

「こっちの方が確かめられる」

「んっ・・・・ふぅ・・・はぁ」

何度も何度も角度をかえて、逃げる私の舌を何度も絡みとる

「ふぁ・・・・と・・・みおか・・・さん」

そう言うと、やっと冨岡さんが離してくれた
私はというと、腰もくだけ、荒い息で呼吸する


「これからも、ずっと傍にいる」


そう言って、冨岡さんは私を優しく抱きしめた。


・・・・・・・・・・・・・

冨岡さんのキャラ掴めてません。。。

すいません。。

お風呂で・・・/時透無一郎・ピンク注意!→←野宿で貴方と・冨岡 義勇



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設定タグ:鬼滅の刃 , 夢小説 , 逆ハー   
作品ジャンル:アニメ
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無一郎 - はじめまして。リクエスト良いですか?無一郎と夢主でピンクをお願いします。 (2020年11月21日 3時) (レス) id: 16e352d00b (このIDを非表示/違反報告)
きく猫(プロフ) - りなさん» こちらこそ、リク有難うございますヽ(*´∀`)ノ (2019年8月19日 5時) (レス) id: 3ef4a4676f (このIDを非表示/違反報告)
りな - きく猫さん» 書いてくださりありがとうございます!!凄く良かったです!!応援してます!! (2019年8月19日 2時) (レス) id: 55c1958e88 (このIDを非表示/違反報告)
きく猫(プロフ) - 美桜さん» リク有難うございます ^^) _旦~~頑張って書いてみます!載せる時は弐の方に載せたいと思います。 (2019年8月18日 17時) (レス) id: 3ef4a4676f (このIDを非表示/違反報告)
きく猫(プロフ) - 美桜さん» こちらこそ、有難うございます!ギャグにしようか迷ってたらお館様が大変な事になりました(;^_^A (2019年8月18日 16時) (レス) id: 3ef4a4676f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:きく猫 | 作成日時:2018年8月13日 10時

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