[短編集など] 鬼滅の刃 壱 [愛され]

その同じ部屋にて…不死川実弥・ピン（美桜様リク） ページ25

・夢主は柱で不死川と恋仲設定
・旅館に泊まって、同じ部屋です

「ちょ、ちょっと…不死川さん、やめ…んっ‥あぅ…」

私は首元や胸元の唇を走らせる不死川さんにタンマをかけるが
止めるつもりは無いのか、黙って私の浴衣の腰の帯を解こうとする

「だ、ダメ‥‥」
「俺達恋仲じゃねーのかよ」

少し不貞腐れたような表情の恋人に私は

「だからって、今は任務中なんだから」
「しかたねーだろ、お前抱きたいんだから」

お館様には凄い忠誠心高いのに、なぜ私の前では…
少し悶々と考えていると

「ここまで、お預けくらって我慢できる程、我慢強くねーからな俺は」

そう言って帯を解くと、殆ど半裸に近い状態になってしまった
何度やっても恥ずかしさは消えない

「綺麗だ」
「…ふぁ……ひぃ……」

ペロッと舌で臍のを舐められ、私は甘い声をあげてしまう
どんどん、不死川さんの舌が下に下にいく
私ときたら、その行為に甘い声しか出せなくて必死に口を手で覆う

「お前の声、もっと聞かせろ」
「ふぁ……しな…ず…がわ……さん…んっ」
「実弥だろ、A」

口元を覆う手を退かせると、不適な笑みで言う不死川さんに私は降参の旗をふった

「実弥……その…優しくしてね…」
「はっ！当たり前だろ」

明日の任務に支障が出なければいいが…

。。。。。。。。。。。
美桜様のリクで不死川さんでした。
リク内容と少し変わりました、すいません(;^_^A

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