甘露寺√・しのぶ＆カナヲ√ ページ19
〇甘露寺√
「きゃーAちゃん、凄い浴衣可愛いわ！」
「いやいや、そういう甘露寺さんこそ可愛いですよ！」
甘露寺さん桃色の可愛い浴衣姿で手を振ってくれた
すごい、胸が…私もあんなに欲しいな…
あまり発育の良いとは言えない自分の胸を見て、軽くため息をつく
「それじゃ、最初はここの出店から食べて、あっちに行って、それからー」
「はい、いっぱい食べましょうね！」
なんだか、子供のような大きなお姉ちゃんって感じで甘露寺さんが可愛くて
いつの間にかなでなでと頭を撫でていた
「す、すいません！」
慌てて撫でるのを止め、甘露寺さんを見ると
真っ赤になって私に飛びついてきた
「可愛い可愛い！！ねえ、Aちゃん、私の継子にならない？！」
胸で圧死しそうな程、ギューギューと抱きしめてくる
周りの男性の視線が凄い
「と、とりあえず、甘露寺さん落ち着いて下さい！胸はだけてますから！」
「あら、嫌だ私ったら、ごめんなさい！」
慌てて胸元を隠して一旦落ち着かせる
「まあ、継子の話は置いといて、甘露寺さんいっぱい食べましょ！」
「そうね！いっぱい食べましょ！」
‥‥……
甘露寺さん√でした
いっぱい食べる君が好きって感じにしてみました
しかし、あの胸は凄いなーといつも思います。笑
〇胡蝶さんカナヲちゃん√
「今日はカナヲちゃんも浴衣にしたんですね」
私はしのぶさんとカナヲちゃんの両方を見ながら言った
「Aさんの浴衣も素敵ですよ」
「凄い、可愛い」
なんだか、しのぶさんとカナヲちゃんに褒められると照れてしまう
「あ、りんご飴売ってますよ！食べませんか？」
「いいですね、カナヲも食べる？」
「は、はい」
３人でリンゴ飴を食べながら、色々な事を話す
「あ、花火」
カナヲちゃんが空を向いてそう言うと、空には大輪の花が咲いていた
「また、来年も３人で着たいですね」
「ええ、是非きたいですね」
「はい」
‥………
しのぶ・カナヲちゃん√でした。
一応、全員書いてみましたが夏祭り現代っぽいのは許してください。。
大正の頃の夏祭りがよく分からなかったので(;^_^A
リクエストの方もお待ちしてます！
土砂降りの雨で/悲鳴嶼・微ピンク(美桜様リク）→←伊黒√・冨岡√
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 293人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
無一郎 - はじめまして。リクエスト良いですか？無一郎と夢主でピンクをお願いします。 (2020年11月21日 3時) (
レス) id: 16e352d00b (このIDを非表示/違反報告)
きく猫(プロフ) - りなさん» こちらこそ、リク有難うございますヽ(*´∀｀)ノ (2019年8月19日 5時) (レス) id: 3ef4a4676f (このIDを非表示/違反報告)
りな - きく猫さん» 書いてくださりありがとうございます!!凄く良かったです!!応援してます!! (2019年8月19日 2時) (レス) id: 55c1958e88 (このIDを非表示/違反報告)
きく猫(プロフ) - 美桜さん» リク有難うございます ^^) _旦~~頑張って書いてみます！載せる時は弐の方に載せたいと思います。 (2019年8月18日 17時) (レス) id: 3ef4a4676f (このIDを非表示/違反報告)
きく猫(プロフ) - 美桜さん» こちらこそ、有難うございます！ギャグにしようか迷ってたらお館様が大変な事になりました(;^_^A (2019年8月18日 16時) (レス) id: 3ef4a4676f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：きく猫 | 作成日時：2018年8月13日 10時
