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「それじゃあ私はこれで失礼します」
？「待って」
「え」
立ち去ろうとすると突然腕を掴まれ驚く。
？「ごめんなさい…！」
男性が慌てて私の腕から手を離す。
？「その、、何かあったんですか？とても辛そうな顔してるからつい…」
ふいにかけられた私を気遣う何でもない言葉に私の中で何かがぷつんと切れた。
？「余計な事言ったならごめんなさい……って、え？！」
突然ポロポロ泣き出した私に慌てる男性。
？「す、すみません！やっぱり余計でしたよね？！」
「違うんです…そういう訳じゃなくて…」
もう私めっちゃめんどくさい女じゃん。。。
？「えっと…僕で良ければお話聞きますよ？…とりあえずお店入りましょうか？」
「は、はい」
男性は人目を気遣って近くのファミレスに連れて行ってくれた。
「…本当にごめんなさい…迷惑お掛けしてばかりで…」
席に着くと私は男性にそう謝った。
？「そんな事ないですよ！お腹空いてますよね？」
「はい。。」
？「何か頼みましょうか。話は落ち着いたら聞かせてください。」
「ありがとうございます…！」
男性の優しさに感動してまた泣きそうになる。
？「あ、そうだお名前聞いてもいいですか？」
注文を終えると気まずくならないように男性がそう話しかけてくれた。
「チョン・Aです。あなたは…？」
JM「Aさんか、僕はパクジミンです！」
今なんて？
「…芸能人みたいな名前ですね」
JM「あは、よく言われます」
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めいぷる(プロフ) - ゆうさん» ゆうさん最後まで読んでくださってありがとうございますTT楽しんでもらえてとっても嬉しいです！是非次作が出ましたらまたよろしくお願いします(^.^) (2020年6月27日 20時) (
レス) id: 8331cc1587 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - もう一波乱入れるとは……さすがですめいぷるさん笑 とても楽しく読めました！笑 次の作品も楽しみに待ってます！！ (2020年6月27日 18時) (レス) id: 7c9abbcca0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めいぷる | 作成日時：2020年3月17日 0時
