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お店に着くと早速ジミナと乾杯した。




「お仕事お疲れ様!!」




JM「ありがとう笑」




「今日もみんなに夢と希望を与えてきた?」





JM「もちろん!笑 Aは今日お仕事休みだったの?」





「用事があって有給とったの!」





JM「そうなんだ!なんの用事?」





「BTSのサイン会!」





JM「おー!僕もBTS好き!笑」





「え?!ほんと!?」




JM「うん!」




ジミナがナムジャarmyだったとは…!





「誰ペン?」





JM「ジミン」





「一緒だ!!」





JM「ほんと?笑笑」





「うん!てかジミナがジミンペンって何かややこしい笑笑」





JM「そうだね笑笑」





JM「Aはジミンのどんなところが好き?」





「可愛い糸目!声!セクシーなダンス!やっぱり全部!」





JM「大好きなんだね笑」





それからジミナとBTSについて語った。






ジミナは私よりBTSの事をよく知ってて驚いた。






特にジミンについては本人より知ってるんじゃないかってくらい。





そうこう語り続けてるうちに数時間が経っていた。






JM「そろそろ帰ろうか」





「そうだね〜」





お互い割り勘にしようと言ったけどジミナに押し切られて結局奢ってもらってしまった。





「ありがとうジミナ」





JM「僕から食事誘ったんだもん笑 これくらい当たり前!」





JM「その代わりまた飲むの付き合ってよ?」





「もちろん!!ジミナと飲むの楽しいもん!」





JM「嬉しい笑」







その時、突然後ろから誰かに腕をガシッと掴まれて驚き、立ち止まった。






ジミナは止まった私に気付かず少し先を歩いているからジミナが掴んだわけじゃない。






後ろをバッと振り返ると





「A…」





大好きだったあのオッパだった。

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設定タグ:BTS , 防弾少年団 , ジミン   
作品ジャンル:タレント
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めいぷる(プロフ) - ゆうさん» ゆうさん最後まで読んでくださってありがとうございますTT楽しんでもらえてとっても嬉しいです!是非次作が出ましたらまたよろしくお願いします(^.^) (2020年6月27日 20時) (レス) id: 8331cc1587 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - もう一波乱入れるとは……さすがですめいぷるさん笑 とても楽しく読めました!笑 次の作品も楽しみに待ってます!! (2020年6月27日 18時) (レス) id: 7c9abbcca0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:めいぷる | 作成日時:2020年3月17日 0時

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