Filter 32 ページ32
____You side____
「はぁ…」
今日だけで何回溜息をしたんだろう。
会場の近くのカフェでさっきのサイン会の余韻に浸っていた。
あんなに可愛くてかっこいい人がいるのだろうか。
覚悟を決めて行ったものの想像以上の衝撃に襲われた。
さっきのできごとを思い出しては顔を赤く染めての繰り返しだった。
とその時。
カトクの通知が鳴り、携帯を開いた。
ジミナ今日、仕事早く終わったんだけど久しぶりにご飯行かない?
久しぶりのジミナからの食事の誘いに嬉しくなりすぐに行けると返した。
どうやら私がいるカフェから近い所に偶然いるらしい。
待ち合わせ場所に行くと既にジミナが着いていた。
JM「A!」
「ジミナ久しぶり!」
JM「うん笑笑 久しぶりだね笑笑」
何故か可笑しそうに笑うジミナ。
「私の顔に何かついてる?」
JM「んーん、なにもついてないよ笑」
「ふーん?」
JM「さ!行こ!」
「どこ行く?」
JM「あ、そっかまだ決めてなかったか」
JM「じゃあ今日はAのおすすめのお店行きたい!」
「おすすめっていうか知ってるお店ならこの辺にあるよ!」
JM「じゃあそこ行こう!」
406人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
めいぷる(プロフ) - ゆうさん» ゆうさん最後まで読んでくださってありがとうございますTT楽しんでもらえてとっても嬉しいです!是非次作が出ましたらまたよろしくお願いします(^.^) (2020年6月27日 20時) (レス) id: 8331cc1587 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - もう一波乱入れるとは……さすがですめいぷるさん笑 とても楽しく読めました!笑 次の作品も楽しみに待ってます!! (2020年6月27日 18時) (レス) id: 7c9abbcca0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:めいぷる | 作成日時:2020年3月17日 0時